Siggraph2009の最近のブログ記事
SIGGRAPH2009 シーグラフ東京レセプションへのご参加、ありがとうございました。
シーグラフ東京では毎年恒例の、SIGGRAPH報告会です。
New Orleansで開催されたCGに関する国際学術会議「SIGGRAPH 2009」の報告会を開催します。
今年、New Orleans コンベンションセンターで開催される世界最大のCGイベント『SIGGRAPH 2009』の報告を、ACMのローカルチャ プターであるシーグラフ東京 (TOKYO ACM SIGGRAPH)が他に先駆けて 8月27日(木曜日)に 報告会を行います。
シーグラフ東京では毎年恒例の、SIGGRAPH報告会です。
New Orleansで開催されたCGに関する国際学術会議「SIGGRAPH 2009」の報告会を開催します。
今年、New Orleans コンベンションセンターで開催される世界最大のCGイベント『SIGGRAPH 2009』の報告を、ACMのローカルチャ プターであるシーグラフ東京 (TOKYO ACM SIGGRAPH)が他に先駆けて 8月27日(木曜日)に 報告会を行います。
とりあえず、米国ニューオリンズ(ACM Siggraph 2009)から、無事、帰国して、自宅で、ほっとしてます。明日から、仕事に復帰です。
あと、帰国後、早速、自宅の体脂肪&体重計で計ると、増えてなかった。と、ほっとしました。渡米中は、1日平均2万歩前後あるいているようだ。
この5日間の合計で、53件の発表や講演、上映会、イベントを聴講見学しました。今回、特に印象に残っているものは、下記になります。
【デジタル・セルアニメ制作分野】
【デジタル・セルアニメ制作分野】
- Painting With Polygons (Talks: Painterly Lighting)
これは、ディズニーの背景画像へのこだわりだね。 - A Visibility Algorithm for Converting 3D Meshes into Editable 2D Vector Graphics (Papers: Vector Graphics and Point Distributions)
Autodesk MayaのAdobe Illustretor EPSファイル出力でサポートされると楽しくなるかな。 - Local Layering (Papers: Vector Graphics and Point Distributions)
これは、Adobe Illustraorで使えると便利かも。でも、巻き付く表現が、まだ、出来ないのが、残念。前の発表とコラボすると可能になるのかしら?
-
Coordinates for Instant Image Cloning (Papers: Visual, Cut, Paste, and Search)
Adobe Photoshopで使えるようにならないものか。
-
The Art History of Games (Panels)
シューティングゲーム分野が議論から抜けてるが、、、、と気になった。事後だが、代表電子メールアドレスへ、日本の事例として、上海アリス系の弾幕シューティングゲームを紹介する電子メールを送ってみた。
- Bokode: Imperceptible Visual tags for Camera-based Interaction from a Distance (Papers: Computational Cameras)
多分、コロンブスの卵的なバリエーションが世に広まる予感
- High-Tech Chocolate: Exploring Mobile and 3D Applications for Factories (Talks:Sensing and Display)
iPhoneによる遠隔制御の他、拡張現実感まで駆使しているのが凄い! でも、何でって感じもした? 構成情報管理のデータ構造に関しての議論するセッションが合っても良いかと感じた。この工場では、MySQLでデータベース管理をしていると一言の説明のみ。
- RenderMan 15から、サーバ1台スレッド数無制限にライセンス緩和。x86のSMPサーバメーカには、大分、朗報って感じだ。
- あと、テクスチャ画像などための新しいファイル形式のサポートもあるようだ。これは、ディズニー側の制作からの要望でできたものらしい。でも、マルチレイヤなファイル形式との違いは。何だろうか? Photoshopで直接、いじれると嬉しいのだが。
- 会場で流されていたJazz コレクションアルバム「Siggraph 2009 New Orleans Music Sampler」が、iTunes Music Storeから買えるようになってる。iTunesから、「Siggraph 2009」で検索すると、ぱっと出てくる。
- 本人が情けないというのは事実だが、会場の質疑応答で、英会話が不得意な人用に、部屋内で閉じるインスタンスメッセージ(もしくは、講演者毎にアカウントを作って講演時間のときだけ受付る)で、ノートPC(Mac, Win)から、質問を投げられると嬉しいかな。逆もありだよね。Siggraph Asia 2009でやってみたら?
今日は5日目の最終日。今日の見学聴講予定は、下記です。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
朝、ホテルを出る際に、ホテルカウンタで、明日の早朝(5:00am)のタクシの手配を頼みました。とりあえず、明日の準備はこれで、安心かな。
--- 8:30am-10:15am ---
【Ballroom: Afternoon Theater (CAF)】
★ Digital Schoolhouse
--- 10:30am-12:15pm ---
【Hall E3: Vector Graphics and Point Distributions (Paper)】
★ A Visibility Algorithm for Converting 3D Meshes into Editable 2D Vector Graphics
例えば、トーラスの2Dへの変換にレイヤも活用して、奥行きの異なるオブジェクトを分けて変換することで、オブジェクト毎に編集可能なベクタ画像にする。
# これが、2D上で描くときにも、巧く使えると便利なのだが。
# 例えば、自動分割してくれるとか。この観点は、次の論文かな。
★ Local Layering
鎖や、ねじれてる物体の2D表現に対応ができるようだ。3Dでも不可能図形を表現。現状の制限として、巻き付くようなものは、できない。
# これは、私が、99年頃、イラストレータで、つながった、2つのリングを
# 描くのに悩んでいた問題の解の1つなのかも。巻き付くようなものまで
# 出来ると凄いのだが。以前に、Adobeの方の発表
# も解の1つ。Adoeb Illustratorで使えるようになってると嬉しいかな。
- Automatic and Topology-Preserving Gradient Mesh Generation for Image Vectorization
カラー画像のグラジエントマップへの変換方法(未聴講)
- Capacity-Constrained Point Distributions: A Variant of Lloyd’s Method
画像の2値化時の網点(未聴講)
# 昼食は、RiverWalkのすしカウンタで、レンボーロール。
--- 1:45pm-3:45pm ---
【Rooms 260-262: Special Screening (CAF)】
★ "Cloudy With a Chance of Meatballs" 3D Screening
偏光フィルタの3D眼鏡配布。満席。映画館で、3Dがデフォルトになると、何処に座るかが問題に、スクリーンに近づけば、大きな映像になるが、立体感は少なくなるし、むしろ、大分、寄り目にさせられ、目に負担がかかる。また、スクリーンから離れると、その逆で、小さな画像になるが、立体感は大きくなる。
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E1-2: Computational Cameras (Paper)】
★ Invertible Motion Blur in Video
ビデオ画像からモーションブラーの無い画像を生成。
★ Dark Flash Photography
露出アンダの画像と、IR画像(or UV)で、露出のあった画像を生成。ダークフラッシュ(UV or IR)+(UV/IR-Block filterを解除)。撮影時にまぶしくない。2回の撮影が必要かな?
★4D Frequency Analysis of Computational Cameras for Depth of Field Extension
4Dカメラ? レンズフィルタにラティス・フォーカル・レンズを付ける。ラティス・フォーカル・レンズは、焦点距離の異なるレンズを合わせたもので、今回の発表は、4個と12個。多眼レンズと似ている。
★Bokode: Imperceptible Visual tags for Camera-based Interaction from a Distance
QRコードなどのパターンを、レンズ(パターンよりも小さな穴)を通して外界に見せる。それを、カメラのレンズ(ピントが合う距離が物理的な距離と異なる)を介して、撮像。今後、ホログラム化も検討したいとか。
# でも、実際には、肉眼でも見えてるものかどうか?
# コロンブスの卵で、何か出てきそうだ。
最後、ニューオリンズを散策?
これで、今年の見学聴講は終了。
明日は、かなり早く、朝の5時ぐらいで、ホテルをチェックアウトして、空港に向かわなねば。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
朝、ホテルを出る際に、ホテルカウンタで、明日の早朝(5:00am)のタクシの手配を頼みました。とりあえず、明日の準備はこれで、安心かな。
--- 8:30am-10:15am ---
【Ballroom: Afternoon Theater (CAF)】
★ Digital Schoolhouse
--- 10:30am-12:15pm ---
【Hall E3: Vector Graphics and Point Distributions (Paper)】
★ A Visibility Algorithm for Converting 3D Meshes into Editable 2D Vector Graphics
例えば、トーラスの2Dへの変換にレイヤも活用して、奥行きの異なるオブジェクトを分けて変換することで、オブジェクト毎に編集可能なベクタ画像にする。
# これが、2D上で描くときにも、巧く使えると便利なのだが。
# 例えば、自動分割してくれるとか。この観点は、次の論文かな。
★ Local Layering
鎖や、ねじれてる物体の2D表現に対応ができるようだ。3Dでも不可能図形を表現。現状の制限として、巻き付くようなものは、できない。
# これは、私が、99年頃、イラストレータで、つながった、2つのリングを
# 描くのに悩んでいた問題の解の1つなのかも。巻き付くようなものまで
# 出来ると凄いのだが。以前に、Adobeの方の発表
# も解の1つ。Adoeb Illustratorで使えるようになってると嬉しいかな。
- Automatic and Topology-Preserving Gradient Mesh Generation for Image Vectorization
カラー画像のグラジエントマップへの変換方法(未聴講)
- Capacity-Constrained Point Distributions: A Variant of Lloyd’s Method
画像の2値化時の網点(未聴講)
# 昼食は、RiverWalkのすしカウンタで、レンボーロール。
--- 1:45pm-3:45pm ---
【Rooms 260-262: Special Screening (CAF)】
★ "Cloudy With a Chance of Meatballs" 3D Screening
偏光フィルタの3D眼鏡配布。満席。映画館で、3Dがデフォルトになると、何処に座るかが問題に、スクリーンに近づけば、大きな映像になるが、立体感は少なくなるし、むしろ、大分、寄り目にさせられ、目に負担がかかる。また、スクリーンから離れると、その逆で、小さな画像になるが、立体感は大きくなる。
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E1-2: Computational Cameras (Paper)】
★ Invertible Motion Blur in Video
ビデオ画像からモーションブラーの無い画像を生成。
★ Dark Flash Photography
露出アンダの画像と、IR画像(or UV)で、露出のあった画像を生成。ダークフラッシュ(UV or IR)+(UV/IR-Block filterを解除)。撮影時にまぶしくない。2回の撮影が必要かな?
★4D Frequency Analysis of Computational Cameras for Depth of Field Extension
4Dカメラ? レンズフィルタにラティス・フォーカル・レンズを付ける。ラティス・フォーカル・レンズは、焦点距離の異なるレンズを合わせたもので、今回の発表は、4個と12個。多眼レンズと似ている。
★Bokode: Imperceptible Visual tags for Camera-based Interaction from a Distance
QRコードなどのパターンを、レンズ(パターンよりも小さな穴)を通して外界に見せる。それを、カメラのレンズ(ピントが合う距離が物理的な距離と異なる)を介して、撮像。今後、ホログラム化も検討したいとか。
# でも、実際には、肉眼でも見えてるものかどうか?
# コロンブスの卵で、何か出てきそうだ。
最後、ニューオリンズを散策?
ACM Siggraph 2009 (最終日)の続きを読む
今日は4日目。早くも、もう後半です。今日の見学聴講予定は、下記です。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
-- 8:30am-10:15am ---
【Auditorium C: The Art History of Games (Panel)】
パネリストは、
John Sharp調査会社によると、ゲームの18.25%がアート。ゲームのシーンの構図や色合いに、日本の浮世絵と共通性を感じるとか?
Savannah College of Art and Design
Ian Bogost
Georgia Institute of Technology
Frank Lantz
Area/Code
Michael Nitsche
Georgia Institute of Technology
Peter Weishar
Savannah College of Art and Design
# それにしても、シューティングゲームの話が含まれてないが、
# パネリストは、アクションゲームやアドベンチャゲームが本業?
--- 10:30am-12:15pm ---
【Hall E 1-2: Effects Omelette (Talks)】
★Concurrent Monoscopic and Stereoscopic Animated Film Production
色眼鏡が配布。作品「BOLT」の3D作品の制作パイプラインの紹介など。
★Pushing Tailoring Techniques To Reinforce "UP" Character Design
# 昼食は、すしの折り詰めを会場内で買えるので、それで済ましてます。
# 最近では、ニューオリンズでもすしが食べられますが、ご飯が少々、固い感じ。
その他、食事の写真
--- 1:45pm-3:30pm ---
【Hall E 1-2: Visual, Cut, Paste, and Search (Papers)】
★Coordinates for Instant Image Cloning
これ何か、凄いかも。ベストケースかもしれない。不得意なペーストのケースは?
★Paint Selection
★Video SnapCut: Robust Video Object Cutout Using Localized Classifiers
# 上2件、どちらもヒント情報の付与が必要。
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Auditorium C:Captureing and Visualizing Animation (Talks)】
★Medial Axis Techniques for Stereoscopic Extraction
ディスニ。2Dアニメで、3D化の制作事例?
★Realistic Eye Motion Using Procedural Geometric Methods
これは、リアリティの高い顔モデル用のまぶたや目の動き。
【Hall E1-2: FJORG! & GameJam! Ceremony】
今年も、強者達が参加。入選作品は、この短期間での制作とは思えないできだ。
--- 8:00pm-10:00pm ---
会場への道すがら、カーニバル用の大道具が勢揃いの場所、、、、
【Siggraph Reception】
例年並みに盛況だった。飛行機が安くなった時期のせいか、東海岸での開催だが、日本人も目立っていた。
こんな、感じでした。あと、事後だが、上記のパネル「The Art History of Games」へ以下のメッセージを電子メールで送ってみたよ(^^。
Subject: My questions for the panel discussion in Siggraph 2009
Dears,
Thank you for the panel discussions in ACM Siggraph 2009, “The Art History of Games”, in 6th, Aug. I am a fun of games from a table tennis, an invader video games. Currently, I like to play massive shooting games with easy mode, and an online game, “GungHo Emil Chonicle Online”. Sorry, I send my questions and messages for the discussion by e-mail, because I can speak English very little.
As my questions and messages, I would like to know why you don’t pick up a kind of a shooting game. I think that a shooting game have a little history from Invader and Galaxian games. However, in the current game package market, major game makers don’t almost release any shooting game, because the business had become to too small.
So, I would like to introduce an interesting one of the current shooting games in Japan. Massive shooting game by Team Shanghai Alice ( http://www16.big.or.jp/~zun/ ) is famous in Japanese OTAKU market. And I think that they have many art parts of original and unique music and unique visual effects for 2D ( http://the.nerd.jp/blogs/digip/archives/photo/07092301.jpg ). While, I feel very little bad that you can’t have find them, because the site is only in Japanese language.
Major makers have continued to release their game products in category with big business. Where market do new games out of the category go? In Japanese, they have come to OTAKU market as Akihabara game shops, comic market (a major flea market) and so on. Otherwise, many legacy shooting games have been ported as such a mobile application as NTT Docomo i-Appli, and so on, and menus of Wii Console.
So, I think that you should study Japanese market history and eco for games, also.
Thank you.
明日の見学聴講予定は、、、、
ACM Siggraph 2009 (4日目)の続きを読む
今日は3日目。今日の見学聴講は、下記です。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Auditorium B: Painterly Lighting (Talks)】
★Applying Painterly Concepts in a CG Film - "Bolt"
3つのツールを試して使っている。アニメと馴染みが良さそうな背景作成。ディズニーならでは? Boltも、ペイント風。
★Painting With Polygons
NPR + Emulation Traditional Mediaだけなのか? LightWave使ってる。水彩が風(ぼけにおある)の背景画像(置物など)ができる?
★Smoother Subsurface Scattering
リズム&ヒューズ。映画「ミュージアム2」の石像、大蛸の皮膚。ノイズを載せて、スムージングしたときの陰のソフトエッジが、正しく表現できてない?
★Radially-Symmetric Reflection Maps
Open World Game。ペイントの背景の時のリフレクションマップの扱い? カラーグラジュエントを球体へマッピング。
--- 10:15am ---
【Emerging Technologies, Art Gallrey】
★ILoveScetch
スケッチライクに液晶タブレットから3Dモデルを作るツールが目に付いたが、多少、使うのに熟練が必要かも。
--- 10:30am-12:15pm ---
【Rooms 271-273: From Pitchvis to Postvis: Integrating Visalization Into Production PipeLine (Talks)】(game paper?)
★ILMのツールは、やたら、凝っている。オンセット(ブルースクリーン)で、カメラワークを、リアルタイムでキャプチャできる環境(メタファ)と連携。
---- 9:30am-6:00pm ---
【展示会】
★Pixarブースで、ウォーキングポッドをゲット。銀色のボディーに赤青の3D眼鏡。
--- 1:00pm-2:30pm ----
【Hall F: Fun with Maya (Autodeskイベント)】
★蛇のシミュレーション(ミミズも)。肺のシミュレーション。彗星や惑星や隕石の軌道シュミュレーションなどなど。
個人的な要望としては、
--- 1:45pm-3:30pm ---
【Auditorium B: Instgating Change: Models for Positive Games (Panel)】
★2:50pmから聴講。教材としてのボードゲーム(経済?シミュレーション)。
--- 3:45pm-5:30pm---
【Auditorium C: Animateering (Talks)】
★Tablescape Animation: A Support System for Making Animations Using Tabletop Physical Objects
★Clouds with Character: "Partly Cloudy"
雲キャラは、周りにパーティクルをまとっている。
★The Hair-Motion Compositor: Compositing Dynamic Hair Animations in a Production Environment
Sony ImageWorksのG-FROCEのネズミの毛皮?
---- 6:30pm ----
【Pixarユーザ会】
今年は、会場が広くなっていたが、参加者も多く、盛況であった。内容は、新バージョンRenderMan 15の紹介、恒例のStupid Renderman Tricksと、プレゼント抽選会。新バージョンRenderMan 15の紹介では、1サーバライセンスがスレット数無制限と緩和される。Volume RenderやImage Shaderの実装搭載と、RSL++化などあった。リリース時期は、RFM4ベータやRMS3ベータ合わせて秋頃とか。年末にかけ、アップグレード料のやりくりに苦労しそうだ。
いまのところ、こんな、感じ。明日の見学聴講予定は、、、、
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Auditorium B: Painterly Lighting (Talks)】
★Applying Painterly Concepts in a CG Film - "Bolt"
3つのツールを試して使っている。アニメと馴染みが良さそうな背景作成。ディズニーならでは? Boltも、ペイント風。
★Painting With Polygons
NPR + Emulation Traditional Mediaだけなのか? LightWave使ってる。水彩が風(ぼけにおある)の背景画像(置物など)ができる?
★Smoother Subsurface Scattering
リズム&ヒューズ。映画「ミュージアム2」の石像、大蛸の皮膚。ノイズを載せて、スムージングしたときの陰のソフトエッジが、正しく表現できてない?
★Radially-Symmetric Reflection Maps
Open World Game。ペイントの背景の時のリフレクションマップの扱い? カラーグラジュエントを球体へマッピング。
--- 10:15am ---
【Emerging Technologies, Art Gallrey】
★ILoveScetch
スケッチライクに液晶タブレットから3Dモデルを作るツールが目に付いたが、多少、使うのに熟練が必要かも。
--- 10:30am-12:15pm ---
【Rooms 271-273: From Pitchvis to Postvis: Integrating Visalization Into Production PipeLine (Talks)】(game paper?)
★ILMのツールは、やたら、凝っている。オンセット(ブルースクリーン)で、カメラワークを、リアルタイムでキャプチャできる環境(メタファ)と連携。
---- 9:30am-6:00pm ---
【展示会】
★Pixarブースで、ウォーキングポッドをゲット。銀色のボディーに赤青の3D眼鏡。
--- 1:00pm-2:30pm ----
【Hall F: Fun with Maya (Autodeskイベント)】
★蛇のシミュレーション(ミミズも)。肺のシミュレーション。彗星や惑星や隕石の軌道シュミュレーションなどなど。
個人的な要望としては、
などなど。
- Displacement Mapファイルとして、Adobe Ilustrator EPSファイル(ベジエ曲線の集合)が使えて、そのベクトルデータをそのまま、対象の3Dモデルへ反映するような仕組みが欲しい。これは、少ない労力で、カツーンをモデリングするのに有効と思ってます。
- レンダリングで、ドームスクリーンやQuickTimeVRなどのパノラマ円形画像の出力のサポート。ドームシアターを持っている教育機関で、特に自作の教材を作っている教員や職員の方々向けの機能。
- TOON機能のカメラ選択機能(現状、デフォルトカメラ以外は、パラメータの手入力が必要)
- パーティクルに、アニメ付きの3Dオブジェクトを割り当てられるようにして欲しい。桜吹雪を容易に作れるような感じで、TOONのアウトライン付きに対応だと、もっと良い。
- 3Dモデルの編集専用の空間が欲しい。これは、あくまでも補助的で、AnimationMasterみたいな感じは使い難い。
--- 1:45pm-3:30pm ---
【Auditorium B: Instgating Change: Models for Positive Games (Panel)】
★2:50pmから聴講。教材としてのボードゲーム(経済?シミュレーション)。
--- 3:45pm-5:30pm---
【Auditorium C: Animateering (Talks)】
★Tablescape Animation: A Support System for Making Animations Using Tabletop Physical Objects
★Clouds with Character: "Partly Cloudy"
雲キャラは、周りにパーティクルをまとっている。
★The Hair-Motion Compositor: Compositing Dynamic Hair Animations in a Production Environment
Sony ImageWorksのG-FROCEのネズミの毛皮?
---- 6:30pm ----
【Pixarユーザ会】
今年は、会場が広くなっていたが、参加者も多く、盛況であった。内容は、新バージョンRenderMan 15の紹介、恒例のStupid Renderman Tricksと、プレゼント抽選会。新バージョンRenderMan 15の紹介では、1サーバライセンスがスレット数無制限と緩和される。Volume RenderやImage Shaderの実装搭載と、RSL++化などあった。リリース時期は、RFM4ベータやRMS3ベータ合わせて秋頃とか。年末にかけ、アップグレード料のやりくりに苦労しそうだ。
いまのところ、こんな、感じ。明日の見学聴講予定は、、、、
ACM Siggraph 2009 (3日目)の続きを読む
今日は2日目。今日の見学聴講は、下記です。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Rooms 260-262: Supporting Social and Persuasive Play (Game Papers)】
★Designing History: The Path to Participation Nation
ボードゲームやテレーディングカードゲームの歴史? チュートリアル。教育での活用もされている。
★Societal Impact of a Serious Game on Raising Public Awareness: The Case of FloodSim
英国Food Simと提供ゲームの紹介。
【Hall E3: Curve and Surface Modeling (TOG) (Paper)】
# ビザ/健康の問題で最初の2件がキャンセル
★Interpolatory Point Set Surfaces - Convexity and Hermite Data
Marc Alexa, Anders Adamson
3D上の点群(位置ベクトルと法線ベクトルのペア)を補完して曲面を作る方法。
★A Variational Approach for Automatic Generation of Panoramic Maps
Patrick Degener, Reinhard Klein
山脈の背景などを自動生成? エナジー量で、モデルたテキスチャの最適化あり。
--- 10:30am-12:15pm ---
【Ballroom: 基調講演】
★Siggraph 現状報告。Will Wright氏の基調講演「Playing with Perception」。色々、奇抜な説明で、笑いをとっていた。
--- 12:15pm-1:15pm ---
【Poster Presentations】
★無事、職場の知人を見つけ、ポスタ前で記念撮影
--- 9:30am-6:00pm ---
【展示会】 随時
★Pixarブースで恒例のウォーキングポッドの配布に、長蛇の列ができていた。今年は、赤青の3Dサングラスをかけたティーポッド(今回、2種類あるとの噂)みたいだ。ユーザ会版が楽しみだ。
★Mathmaticaのブースがあった。
★LIM,やルーカスフィルムの出展はないようだ
# 展示会場で、昨年、お会いしたエプソンの方に、また会えました。
# Pixarブースで、ウォーキングポッドをゲットするとか。
--- 1:45pm-3:30pm ---
【Auditorium A: Sensing and Display (Talks)】
★High-Tech Chocolate: Exploring Mobile and 3D Applications for Factories
Maribeth Back, Timothy Childs
# 会場で、食べられるチョコレート配ってた。
TCHO(チョー)というサンフランシスコのチョコレート工場の紹介。カカオ農場には、気象のデータセンサを敷設、工場内では、監視カメラを入れて、Mixed Rearityや、ARで利用し、iPhoneから工場の管理や制御を行えるようにしている。管理システムは、MySQLを使ってデータベースを管理。スクリプト言語Pythonを中心に、使っている。
# セカンドライフから工場を管理するような感じかな?
---- 4:00pm ----
展示会: Pixarブース日本語プレゼン(RenderManの歴史、リライティングとステレオ画像レンダリングのデモ、新バージョンのRenderMan 15)
# 久しぶりに、インディゾーンの方々と会った。
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E 1-2: Making Pixar's "Party Cloudy" (Talks)】
★ほとんど聞けなかったが、雲キャラのメーキング。
【Rooms 260-262: Game Mechanics and Design Projects (Game Paper)】
★Game Design for Social Networks
色々なデザインのモデルの紹介
--- 9:00pm-11:00pm ---
【Sheraton New Orleans Grand Ballroom Section B: シーグラフ東京リセプション (Party)】
(部屋が変更になっている模様)
例年並に人が集まった感じで、盛況でした。ポスタセッションに参加の神奈川大学学生の方と、モバゲータウンのゲーム開発されている方とお話しました。
いまのところ、こんな、感じ。明日の見学聴講予定は、、、、
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Rooms 260-262: Supporting Social and Persuasive Play (Game Papers)】
★Designing History: The Path to Participation Nation
ボードゲームやテレーディングカードゲームの歴史? チュートリアル。教育での活用もされている。
★Societal Impact of a Serious Game on Raising Public Awareness: The Case of FloodSim
英国Food Simと提供ゲームの紹介。
【Hall E3: Curve and Surface Modeling (TOG) (Paper)】
# ビザ/健康の問題で最初の2件がキャンセル
中止)2D Piecewise Algebraic Splines for Implicit Modeling--- 再開は 9:20am ---
Qingde Li, Jie Tian
中止)A BSP-Based Algorithm for Dimensionally Nonhomogeneous Planar Implicit Curves with Topological Guarantees
Abel J. P. Gomes, José F. M. Morgado, Edgar S. Pereira
★Interpolatory Point Set Surfaces - Convexity and Hermite Data
Marc Alexa, Anders Adamson
3D上の点群(位置ベクトルと法線ベクトルのペア)を補完して曲面を作る方法。
★A Variational Approach for Automatic Generation of Panoramic Maps
Patrick Degener, Reinhard Klein
山脈の背景などを自動生成? エナジー量で、モデルたテキスチャの最適化あり。
--- 10:30am-12:15pm ---
【Ballroom: 基調講演】
★Siggraph 現状報告。Will Wright氏の基調講演「Playing with Perception」。色々、奇抜な説明で、笑いをとっていた。
--- 12:15pm-1:15pm ---
【Poster Presentations】
★無事、職場の知人を見つけ、ポスタ前で記念撮影
--- 9:30am-6:00pm ---
【展示会】 随時
★Pixarブースで恒例のウォーキングポッドの配布に、長蛇の列ができていた。今年は、赤青の3Dサングラスをかけたティーポッド(今回、2種類あるとの噂)みたいだ。ユーザ会版が楽しみだ。
★Mathmaticaのブースがあった。
★LIM,やルーカスフィルムの出展はないようだ
# 展示会場で、昨年、お会いしたエプソンの方に、また会えました。
# Pixarブースで、ウォーキングポッドをゲットするとか。
--- 1:45pm-3:30pm ---
【Auditorium A: Sensing and Display (Talks)】
★High-Tech Chocolate: Exploring Mobile and 3D Applications for Factories
Maribeth Back, Timothy Childs
# 会場で、食べられるチョコレート配ってた。
TCHO(チョー)というサンフランシスコのチョコレート工場の紹介。カカオ農場には、気象のデータセンサを敷設、工場内では、監視カメラを入れて、Mixed Rearityや、ARで利用し、iPhoneから工場の管理や制御を行えるようにしている。管理システムは、MySQLを使ってデータベースを管理。スクリプト言語Pythonを中心に、使っている。
# セカンドライフから工場を管理するような感じかな?
---- 4:00pm ----
展示会: Pixarブース日本語プレゼン(RenderManの歴史、リライティングとステレオ画像レンダリングのデモ、新バージョンのRenderMan 15)
# 久しぶりに、インディゾーンの方々と会った。
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E 1-2: Making Pixar's "Party Cloudy" (Talks)】
★ほとんど聞けなかったが、雲キャラのメーキング。
【Rooms 260-262: Game Mechanics and Design Projects (Game Paper)】
★Game Design for Social Networks
色々なデザインのモデルの紹介
--- 9:00pm-11:00pm ---
【Sheraton New Orleans Grand Ballroom Section B: シーグラフ東京リセプション (Party)】
(部屋が変更になっている模様)
例年並に人が集まった感じで、盛況でした。ポスタセッションに参加の神奈川大学学生の方と、モバゲータウンのゲーム開発されている方とお話しました。
いまのところ、こんな、感じ。明日の見学聴講予定は、、、、
ACM Siggraph 2009 (2日目)の続きを読む
今日が初日。今日の見学聴講は、下記です。
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Hall E 1-2: Cameras and Imaging (Talks)】
★Stylized Depth of Field
New non-linear apertures that replace
Adrien Bousseau
ARTIS - INRIA L’Université à Grenoble
ゲーム用途らしい。多眼カメラ相当で撮影したイメージから、特定の距離にピントを合わせた画像を作る方法。ピンぼけ部分のごまかし方の問題だが、本物とは大分違う感じがした。動画になれば、気にならなくなるのかどうか?
★Shooting “UP”: A Trip Through the Camera Structure of “UP”
Patrick Lin
Pixar Animation Studios
たくさんの風船につられた気球が対象? 飛行船など空中の撮影。Pixar作品「UP」のカメラワーク。構図と画角の決定。質問者が割と多く、カメラには、皆さん、関心が高いようだ。
【Rooms 260-262: From Indie James to Professional Pipelines (Talks)】
★Spore API: Accessing a Unique Database of Player Creativity
Dan Moskowitz, Shodhan Shalin, Michael Twardos
主に、クリーチャ(3Dモデル)データの保持と検索。クリーチャの特徴で分類している。XMLも利用。2D化、NPRの画像も連携して管理。
--- 10:30am-12:15pm ---
★La Nouvelle Orleans Ballroom: 基調講演など
ニューオリンズにちなんで、音楽中心のテーマのようです。あとゲームと。
# お昼に、土砂降りの雨が降りました。
# 持ってきた折りたたみ傘が役に立った。
---- 1:45pm-3:30pm ---
【Rooms 271-273: 2009 Japan Media Arts Festival Review (Talks)】
文化庁メディア祭の入選作品の紹介。
【Auditorium B:Splashing in Pipelines (Talks)】
★Non-Reflective Boundary Conditions For Incompressible Free Surface Fluids
Andreas Söderström, Ken Museth
境 界条件のない条件で、波紋やミルククラウンなどのシミュレーションをするものらしい。粒子シミュレーションだと、確かに、境界のない条件でシミュレーショ ンするのは難しい。構図からみて、誤差になる広さで境界を切っていたと考えると、もっと狭い範囲で計算ができるようになるか。
★An Efficient Level Set Toolkit for Visual Effects
Ken Museth
デジタルドメイン。液体でできたボディのダンサーが、水しぶきを上げて、踊る。ボクセル化して処理、
★Water-Surface Amnimation for "Madagascar: Escape 2 Afirca"
カバのカップルの水浴びシーン。しかし、まじめに方程式を解くスタイルになてきている?
★Underground Cave Sequence for "Land of the Lost"
Lucio Flores, David Horsley
リズム&ヒューズのツール。水路の速い水の流れ。RAM8GB。渦(Vortex)設計
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E 1-2: Making It Movie (Talks)】
★Geometric Fracture Modeling in "Bolt"
Jeffrey Hellrung, Andrew Selle, Arthur Shek, Eftychios Sifakis, Joseph Teran
ガラスの球体の瓶のひび割れのシミュレーション。Mayaでプラグインを作っている。
★Simulating the Balloon Canopy in "UP"
Jon Reisch, Eric Froemling
数万個の風船。200ショット。Mayaを使っている。風船の紐の張り方も工夫されてる。
--- 6:30pm-9:00pm ---
【La Nouvelle Orleans Ballroom: Computer Animation Festival Evening Theater】
エレクトニックシアタ相当。久しぶりに、大分、えぐい作品が何点かあったが、内容は、熱く燃えていた?
# 眠くてしょうがない。時差ぼけが襲ってきた。
明日の見学聴講予定は、、、、
# 現地のインタネット接続が大分、重たいので、写真は、帰国後、アップします。
--- 8:30am-10:15am ---
【Hall E 1-2: Cameras and Imaging (Talks)】
★Stylized Depth of Field
New non-linear apertures that replace
Adrien Bousseau
ARTIS - INRIA L’Université à Grenoble
ゲーム用途らしい。多眼カメラ相当で撮影したイメージから、特定の距離にピントを合わせた画像を作る方法。ピンぼけ部分のごまかし方の問題だが、本物とは大分違う感じがした。動画になれば、気にならなくなるのかどうか?
★Shooting “UP”: A Trip Through the Camera Structure of “UP”
Patrick Lin
Pixar Animation Studios
たくさんの風船につられた気球が対象? 飛行船など空中の撮影。Pixar作品「UP」のカメラワーク。構図と画角の決定。質問者が割と多く、カメラには、皆さん、関心が高いようだ。
【Rooms 260-262: From Indie James to Professional Pipelines (Talks)】
★Spore API: Accessing a Unique Database of Player Creativity
Dan Moskowitz, Shodhan Shalin, Michael Twardos
主に、クリーチャ(3Dモデル)データの保持と検索。クリーチャの特徴で分類している。XMLも利用。2D化、NPRの画像も連携して管理。
--- 10:30am-12:15pm ---
★La Nouvelle Orleans Ballroom: 基調講演など
ニューオリンズにちなんで、音楽中心のテーマのようです。あとゲームと。
# お昼に、土砂降りの雨が降りました。
# 持ってきた折りたたみ傘が役に立った。
---- 1:45pm-3:30pm ---
【Rooms 271-273: 2009 Japan Media Arts Festival Review (Talks)】
文化庁メディア祭の入選作品の紹介。
【Auditorium B:Splashing in Pipelines (Talks)】
★Non-Reflective Boundary Conditions For Incompressible Free Surface Fluids
Andreas Söderström, Ken Museth
境 界条件のない条件で、波紋やミルククラウンなどのシミュレーションをするものらしい。粒子シミュレーションだと、確かに、境界のない条件でシミュレーショ ンするのは難しい。構図からみて、誤差になる広さで境界を切っていたと考えると、もっと狭い範囲で計算ができるようになるか。
★An Efficient Level Set Toolkit for Visual Effects
Ken Museth
デジタルドメイン。液体でできたボディのダンサーが、水しぶきを上げて、踊る。ボクセル化して処理、
★Water-Surface Amnimation for "Madagascar: Escape 2 Afirca"
カバのカップルの水浴びシーン。しかし、まじめに方程式を解くスタイルになてきている?
★Underground Cave Sequence for "Land of the Lost"
Lucio Flores, David Horsley
リズム&ヒューズのツール。水路の速い水の流れ。RAM8GB。渦(Vortex)設計
--- 3:45pm-5:30pm ---
【Hall E 1-2: Making It Movie (Talks)】
★Geometric Fracture Modeling in "Bolt"
Jeffrey Hellrung, Andrew Selle, Arthur Shek, Eftychios Sifakis, Joseph Teran
ガラスの球体の瓶のひび割れのシミュレーション。Mayaでプラグインを作っている。
★Simulating the Balloon Canopy in "UP"
Jon Reisch, Eric Froemling
数万個の風船。200ショット。Mayaを使っている。風船の紐の張り方も工夫されてる。
--- 6:30pm-9:00pm ---
【La Nouvelle Orleans Ballroom: Computer Animation Festival Evening Theater】
エレクトニックシアタ相当。久しぶりに、大分、えぐい作品が何点かあったが、内容は、熱く燃えていた?
# 眠くてしょうがない。時差ぼけが襲ってきた。
明日の見学聴講予定は、、、、
ACM Siggraph 2009(1日目)の続きを読む
やっと、さっき、ホテルについて、今、コンベンションセンタで、配布物を引き取って、一段落。そこから、無線LAN経由でインターネット接続。それにても、やっぱり、日本からは遠く、時間のかかるところだ。カトリーナ被害以降、町並みは、なんとなく変わっているようだが、どう変わったかと言われると、印象が低い私。
上写真は、ニューオリンズ空港内にあったオブジェ。
上写真は、今回、滞在するホテルの部屋。 上写真は、コンベンションセンタ。カメラが結露して霧がかかったような写真になってしまった。
上写真は、WTC(ワールドトレーディングセンタ)のビル。
上写真は、ミシシッピー川。
上写真は、ミシシッピー川沿いにあった、オイスターバー。リバーサイドウォークが、もう閉まっていたので、ここで、夕食をとった。
上写真は、ニューオリンズ空港内にあったオブジェ。
上写真は、今回、滞在するホテルの部屋。 上写真は、コンベンションセンタ。カメラが結露して霧がかかったような写真になってしまった。
上写真は、WTC(ワールドトレーディングセンタ)のビル。
上写真は、ミシシッピー川。
上写真は、ミシシッピー川沿いにあった、オイスターバー。リバーサイドウォークが、もう閉まっていたので、ここで、夕食をとった。
今日、ほぼ定通り、米国ニューオリンズに向けて出発。今、京成電鉄のスカイライナの車内から投稿。駅で確認すると、まだ、1本前のスカイライナに座席が空いていたので、その1本前に変更。スカイライナの車内は、不況とは関係なく、座席がうまているのに驚いている。
ACM Siggraph 2009(渡米)の続きを読む
早いもので、明日、米国ニューオリンズへ出発です。ニューオリンズの問題点は、帰国時の飛行機が早朝かなり早いこと。朝の5時ぐらいに、ホテルでタクシを頼んでおかないと、危ない。
★ RenderMan 日本語プレゼンテーション (インディゾーン)
日時:8月4日 16:00-16:30
Siggraph展示会場内 Pixarブース
★ 「Fun with Maya」 スポンサード By Autoesk
日時:8月5日 13:00−14:30
場所:Ernest N. Morial Convention Center, Hall F
Nuclearの開発者であるDuncanが彼が持つTipsを公開します。
参加資格:Siggraphにレジストレーションしている方はどなたでも参加できます
ご参考
日時:8月4日 16:00-16:30
Siggraph展示会場内 Pixarブース
★ 「Fun with Maya」 スポンサード By Autoesk
日時:8月5日 13:00−14:30
場所:Ernest N. Morial Convention Center, Hall F
Nuclearの開発者であるDuncanが彼が持つTipsを公開します。
参加資格:Siggraphにレジストレーションしている方はどなたでも参加できます
ご参考
以下、転載致します。
皆様お久しぶりです。
SIGGRAPH 2009 International Resources 委員の青木美穂です。
今年のコンファレンスまであと5日となりました。
今年のインターナショナルリソースでの日本語関係の取り組みをご紹介いたします。
1.日本語オーバービューセッション
2.アートギャラリー日本語ポッドキャスト
3.アートギャラリー日本語ガイドツアー
皆様お久しぶりです。
SIGGRAPH 2009 International Resources 委員の青木美穂です。
今年のコンファレンスまであと5日となりました。
今年のインターナショナルリソースでの日本語関係の取り組みをご紹介いたします。
1.日本語オーバービューセッション
2.アートギャラリー日本語ポッドキャスト
3.アートギャラリー日本語ガイドツアー