Digi Ponta: 2005年7月アーカイブ
今、米国7月30日17:00です。無事、米国ロスに到着。知人の、U氏と同じ飛行機だった。ダウンタウンまで、タクシーで向かったが、13:00頃で、フリーウェイからダウンタウンの出口のところから、少々、渋滞していた。とりあえず、ホテル(Westin Bonabenture)で、軽く、昼食を取って、チェックインし、荷物を置き、今、コンベンションセンタにいる。配布物の受け取りが、18:00からなので、少々、この記事を書いて、暇つぶし。あと、ショックなことに、どうも携帯電話(FOMAカード)が使えない状況になっている。何か、国内で、設定し忘れたような気がする(^^; とりあえず、連絡は、電子メールで行おう。ホテルのインターネット接続は、無線LANでなく、モジュールケーブルで、Wayport Digital Media Centerのものです。
ホテル外観 | Xゲームズの会場 |
ホテルの部屋 |
シャトルバスが走るまで時間が空いていたので、ホテルから会場まで歩いていった。会場横の広場では、Xゲームズなるスケボーの大会の会場設営がなされていた。大会は、8月4日からだそうだ。
コンベンションセンタ(会場)、左上の浮遊物は、気球船だよ | Xウィングのオブジェ |
今年は、スターウォーズの完結の年だけあって、ジョージルーカスの基調講演など企画されている。会場に行って配布物を受け取る際、フルカンファレンスDVDは、後送ということでした。本当に、送られてくるか、不安もある。夜は、インディゾーンの知人の方々と、リトル東京で、夕食(韓国風ヤキニク)を共にした。
午前中、早めに、京成上野駅のコインロッカに、荷物を預けて、2時間ばかり、アキバを徘徊。「とらのあな」で、200個限定の「トラヤキ」なるものを、店頭販売していたので、萌箱仕様で、6個、購入(下写真2枚)。飛行機の中の間食にしよう(^^。しかし、今日は、午前中だというのに、なんという暑さだ。
萌箱(外見) | 萌箱中身の「トラヤキ達」 |
今は、成田空港の出国ロビーのAirport−NARITA無線LANサービスから、ドコモMZONEローミング経由、SSLを使って、ブログに記事を入力している。接続料金は、多分、1日分で、500円の課金が、MZONE経由払いとなる。さっき、試したのだが、VPN経由で、自宅サイトのMSターミナルサーバへの接続が巧く行かなかった。何か、フィルターがかかっているのか? はたまた、大分、遅いのかも。 あと、数分毎に、ログオフのポップアップダイアログが、最前面に、強制的に出てきて、なんとも、うっとおしいことだ。落ち着いて、テキスト入力が出来ないので、どうにかして欲しい。飛行機は、2時間後、出発のなので、もうそろそろ出国手続きにはいろう。
明日、Siggraph2005見学に、成田空港から、渡米! これから、手荷物の荷造りをせねば(^^;
会社帰りのアキバで、懐かしいものと、?なもの発見。早速、ゲット。
ぷよぷよ | ??? |
会社帰りのアキバで、フィギュア付き雑誌と、買い損ねた「ねぎま」のイベント限定版フィギュアを、発見。早速、ゲット。
「らんちぼっくす」 | 「ねぎま」イベント限定 |
玄人箱に、unh−iSCSIをインストールして、iSCSIハードディスクへ変身させたので、フリーウェアDiskdrive benchmark on Win32で、内蔵ハードディスク、usb2ハードディスク(3.5インチタイプ)、このiSCSIハードディスクの3種類で、性能を比較してみた。ベンチマークの結果は、内蔵ハードディスクを100%とすると、usb2ハードディスクは、10%、iSCSIハードディスクは、30%前後だった。しかし、話題はそれるが、むしろ、usb2ハードディスクの10%の結果は、こんなに遅かったのかと、大分、ショックが大きい。一方、ソフトウェアでのエミュレーションでも、unh−iSCSIは、頑張っている。ただ、unh−iSCSIも、玄人箱とPCとで、どのくらい性能差があるか、興味もあるので、時間が取れたときに、比較してみよう。なお、以上の比較は、あくまでも、私の手持ちの機材の範囲での比較ですので、ご注意下さい。
更にダメ押しで、性能向上を期待して、Apache−DBIのmakeとインストールも試してみた。このインストールには、前提ソフトとして、Digest−SHA1が、必要となりました。エラーなく、makeとインストールまでできたけど、Apache−DBIが、ちゃんと機能しているのか? どうすれば、分かるのかしら? とりあえず、http.confでは、「PerlModule Apache::DBI」を、追記して、「perl−status」では、ロードされていることは、確認できた。
インストール後も、残念ながら、ニフティのココログからのトラックバック受信の不具合は、改善されないままだった。原因は、別なのだろうか? なお、不具合といっても、トラックバック自身は、正常に行われるので、致命的な不具合ではない。
会社帰りのアキバで、「まじかるカナン」のコレクション・フィギュアを発見。早速、ゲット。あと、月詠の10巻も出たので、それも、ゲット。
まじかるカナン | 月詠(10巻) |
「まじかるカナン」は、オリジナル(ソフトのパッケージの絵)は、どちらかというと、変身前も、ケバイ感じだけど、アニメ版は、なんか、可愛くなっていて、同じものかと疑問も浮かんだ。
アキバのレンタル・ショーケースで、「苺ましまろ」のイベント限定フィギュアの残り2種を発見。早速ゲット。
今回、ゲット | 東京キャラクターショーでゲット |
アキバは、ますます、人で溢れ返っていきてますね。今日は、ネットワーク・スイッチングハブのうるさくなったFANを交換しようと、FANを購入。PC用の12V電源のFANであれば、ヨドバシなどの家電量販店でも買えるが、電子機器一般的に、12Vではないので、その場合は、アキバの電子部品屋を探さないと買えません。今回は、5V電源用のFANを買いました。
昨夜から始めて、今、やっと、Apache1.3.33に、mod_perlをインストールして、MovableTypeのCGIがキャッシュされたことを確認。操作の応答性が、倍かそれ以上かに、向上したように感じ、感動。でも、ニフティサーブのココログからのトラックバック受信時の問題が、改善されなかったのが、なんとも残念だ。タイムアウトの問題以外にも、何かあるのだろうか?
それにしても、mod_perlの前提ソフトが、大分あったので、時間がかかった。ネイティブ玄人箱では、とりあえず、下記のモジュールの追加インストールが必要となった。
- perl−URI
- HTML−Parser
- HTML−Tagset
- libwww−perl
- libapreq(但し、MovableTypeのCGIの要件)
アキバで、コミックマーケット68カタログCD−ROM版を買おうと、とらのあなのレジの長い列に並んでいたら、グーラ、グーラと地面が揺れて、「うそー、うそー」とか声が聞こえてました。震度4でも、無事、購入(^^;。
カタログ+とらのあな付録の扇子
店を出ると、少々、離れたところ、救急車と消防車が停まって、何かレスキュー活動しているようだ。あと、帰りに、タクシーで帰ろうかと、捕まえようとするが、タクシーは通過するも、賃走ばかり、帰宅後、TVニュースで、交通機関が止まっていることを見て納得(^^;
明日7月23日は、「東京キャラクターショー2005 (7/23(土)〜24(日)、幕張メッセ)」と、「骨董ジャンボリー(2005年7月22日〜7月24日、東京ビックサイト)」が、開催される。朝一で、幕張メッセへ行って、午後には、東京ビックサイト、夜は、映画「ロボッツ」かしら。移動時間ばかり、何とも、疲れそうだ。
会社帰りに、フィギュア付きの雑誌を発見。早速、ゲット。しかし、「苺ましまろ」は、キャラの可愛いさとは全く逆のストーリー。日本のサウスパークを目指しているのかというのは、少々、言い過ぎか?
苺ましまろ
Linux向けオープンソースで、最近、iSCSIターゲットのエミュレータソフトが、幾つか公開されてきています。iSCSIを使う側も、Linuxだけでなく、マイクロソフト社のWinも、同社が、既に、iSCSIイニシエータ(v2.0)を公開するに至っていて、Winでも、usbハードディスクを使うのと変わらない使用環境が用意されていることに驚きます。さて、最近、玄人箱で、Movable Typeのブログ・サーバを構築していましたが、やはり、もともとの用途であるNASとしての利用のほか、組み合わせとして、iSCSI SANとしての利用も、上記のエミュレータがmake、インストールできれば、可能となるので、試してみた訳です。。。 |
次回のコミケ68は抽選漏れなので、次々回のコミケ69のサークル参加に期待。ということで、申込書に付ける短冊カットの素案を描いてみた。まだ、日取りもあるので、幾つか描いて、選ぶことにしよう(^^; |
MovableTypeのサポートから回答があった。「AdminCGIPath」に設定の他、管理画面で使用されるCGIなどを別のディレクトリで移して、SSLを適用するようにする方が良いということだ。早速、対応。これで、一段落だ。
最近、国内も欧米同様?に、銃による殺人など含め犯罪が凶暴化してきていると感じています。
そこで、生体認証への危惧を持つ訳です。つまり、本人認証のバリエーションが増えてきて、精度を競っているのですが、なんともやな感じを受けています。スピルバーグ監督の映画「マイノリティ・レポート」のシーンのように、、、
apacheへ変更してから、非公開にするファイルが、何とも、公開状態になっているのに、気付き。早速、対策(^^;。 あと。変なトラックバックが入っていたので、早速、削除。
「MovableTyepの管理画面mt.cgiへSSLを適用しても、操作途中で、SSLが切れるので、セキュリティ的な効果が得られない。現時点、VPNを利用して、MovableTypeの管理画面を使用」ですが、MovableTypeの設定ファイルで、「AdminCGIPath」に、SSL付のURLを代入する行を追加すれば、よさそうなことが、分かってきました。この情報は、ブログ「もぐらくんドットコム::blog」の作者からのコメントから得ることができました。誠に、有難うございました。あと、現在、MovableTypeのサポートに、電子メールで、問い合わせているので、その回答を待って、解決としよう。
今日も、アキバ徘徊。キャラグッツのお店で、ケロロ軍曹と時たま読んでいる雑誌のカプセルフィギュアを発見。早速、ゲット。その他のコレクションは、ここからご覧いただけます。
あと、月末からの渡米(Siggraph2005見学)の際、使おうと、GSM携帯電話(ソニー・リクソン製、デザインが気に入ったのと、一番安かった)を、現品(在庫がなくなったということで展示品)を、アキバの免税店(税込みで購入ね)で、ゲット(あと、ACプラグがヨーロッパ仕様なので、日米仕様に変換するアダプタもゲット)。現地では、FOMAカード(GSMカード互換)で使う予定。結局、ドコモのM1000(ビジネスFOMA)は、国内で使うと、料金的に高額となるため、あきらめました。しかし、このGSM携帯電話は、故障していないかは、現地で確かめるしかないのが、不便だ。国内でも、特定のサービスエリア(室内でも)で、使えると、嬉しいのだけどね。とりあえず、国内で、フル充電しておこう。
現時点の玄人箱(1000B-T版)の状況を紹介しておきます。今までに、ネーティブな玄人箱に、インストールしたソフトウェアは下記となります。また、このブログのカテゴリに、「玄人箱」を新設いたしました。ここで、「ネーティブ玄人箱」とは、OSを入れ替えることなく、プレインストールのままであることを意味します。
- 付属CD-ROMに添付のソフト一式
- Perl-5.8.6
- DBI-1.47
- DBI-mysql-2.9004
- mysql-4.1.10a
- Mail-Sendmail-0.79
- Movable Type (MT-3[1].151-full-lib-ja)
- ntp-4.2.0
- openssl-0.9.6c
- grep-2.5.1a (apacheのmakeに必要)
- apache 1.3.33
- mod_ssl-2.8.23-1.3.33
以上のソフトウェアをインストールして、ブログサーバとして利用。以下は、ペンディング事項。
- 玄人箱の管理画面にはroot権限が必要で、apacheで、cgi実行ににroot権限を設定できない。現時点、管理画面のために、プレインストールのthttpdを使用。
- MovableTyepの管理画面mt.cgiへSSLを適用しても、操作途中で、SSLが切れるので、セキュリティ的な効果が得られない。現時点、VPNを利用して、MovableTypeの管理画面を使用。
- 一部(ニフティのココログなど)のブログサーバからのトラックバックの受信に関して、送信側のブログサーバでタイムアウトが起きるケースを確認しています(但し、これは、トラックバック自身は成功しているが、トラックバック送信者にはエラーに見える)。この原因は、MovableTypeのタイムアウトのデフォルト値が短いためで、MovableTypeを導入しているブログサーバでは、同様な症状が起きるものと思われます。この対策は、多分、玄人箱をあきらめ、もっと高速なマシンへ移行するのが早道かもしれないが、高速化のため、mod_perlを試す余地は残っているので、まとまった時間が取れたときに試そう。
幕張メッセまで、講談社のイベント「Kフェス2005」を見学。会場の様子は、ここからご覧いただけます(ニコンD50+タムロン11mmは、とりあえず調子が良いけど、内蔵ストロボは、近接撮影するとレンズの影が写るので、なんかレフ板を付けないと使えないのが、不便)。
会場を上から撮ると | 左下のイベント限定ネギマのフィギュアコレクションが欲しい! |
【メモ】
- Kショップでは、アニメ映画「XXXホリック」(同時上映ツバサ・クロニクル)の前売券(公開8月20日)が、クリアファイル付で販売されてました。東京都区内の映画館では、新宿ミラノとシネ・リーブル池袋の2館。しかし、「ホリック」は、連載最初に雑誌で読んだけど、なんだかよく分からないままだ(^^; 「スバサ・クロニクル」は、分かりやすくて、可愛い。
- 忘れないように、ここに書いておこう。イベント限定のネギマのフィギュアコレクションは増産決定。完売で買えなかった人は、会場で配布されたポイントカードをもらっていて、7月27日に、講談社のHPを見ると、手続き方法が分かるとか。
下写真は、幕張メッセに咲いていた花
今日、公開のアニメ映画「劇場版ポケットモンスター/アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者ルカリオ」。歯医者終わって、暇つぶしに、有楽町マリオンへいったら、どうも、急遽、舞台挨拶とかで、混んでましたが、席は取れ、鑑賞。舞台挨拶は、湯山邦彦(監督)、松本梨香、山寺宏一、菊池桃子、ベッキー、パフィ(2人)と、ルカリオとピカチュの着ぐるみ2匹でした。あと、オハスタ放送2000回超えの宣伝も忘れてなかった山寺さん。。。
今日、注文していた玄人箱のソースコードCD−ROMが届いていた。中身は、Linux2.4.17ベースのようだ。時間があるときに、ひもとこう。
最終的に、Apacheは、ポート80、ポート8080(旧URL対応)、ポート443(SSL)で、WAN向けに設定。thttpdは、BBルータでWANからアクセス禁止したポート番号を割り当て、LAN内限定で、玄人箱の管理専用に設定。最後に、玄人箱を再起動して、apacheとthttpdが、ちゃんと起動するかも確認した。この際、apacheの起動は、apachectlスクリプトを、/etc/rc2.dから、シンボリック・リンクしておいて行うのだが、引数は、startとなるので、そのとき、startsslの処理が走るように、apachectlを修正している。これで、当面、様子見。
知人(大学同窓)が、パノラマ・フォトグラファを始めたと聞き、ここでも紹介。彼は、パノラマ写真を撮影するためのカメラ雲台を独自に開発して、スピーディに撮影ができるように工夫もしています。この雲台は、彼のHPで写真がみれます。あと、仕事としても、パノラマ写真撮影を請け負うそうですので、ご気軽に、お問い合わせ下さい。
私も、大分前に、QuickTimeVRで遊んでいたのですが、それを始めたのは、1996年ごろ、ちょうどApple社が、値下げしたApple QuickTime VR Authoring Tools Suite 1.0を出したころで、これなら買える値段と、購入して、色々、遊んでいました。当時は、フィルム撮影は、なかなか、現像待ちで、いらいらするので、デジタルムービーカメラ(DVテープ)のスチル撮影機能で、素材の撮影をしました。当時の作品は、私のHPからご覧いただけます。また、このHPは、1998年1月9日(まさに私の日生誕)に、米国CNNのHP(ALMANAC、Newslink)からリンクされ、なんとも記念碑的なHPとなりました。1点、残念なのは、HPを置いているISPが、ドメイン名を、少々、変更(or.jpからne.jpへ)してしまったことで、リンクをクリックしても、私のHPが開かなくなっていることです(;_;。
法令とガイドラインの違いに関して、どうも混乱しているようだ。法令は、守らねばならない事柄であるが、ガイドラインは、一律、守らねばならない訳ではない。とは言っても、止む終えない理由で、守らなくて良い訳ではない。ガイドラインの心は、守らねばならないのである。つまり、守らないことによって生じるリスクの遵法的な担保が必須ということなのである。従って、ガイドラインは、その事柄を正確に厳守するとを意図する訳ではなく、1つの例を示しているというのが、本筋なのである。
例えば、法令があって、その法令に基づくガイドラインが開示されるというのが、一般的であろう。この場合、法令に定める条件は必須であるが、ガイドラインは、法令を満たした1つの解釈のもとに、ケーススタディを示すのである。この状況において、自分の置かれている状況もしくは、将来の計画から、ケーススタディとの差異を、明確化、不足の部分を見い出し、それを充足する施策を追加する行為が行えるように、ガイドラインがあると言っても良いのだろう。
つまり、ガイドラインの記載事項は、止む終えない理由で満たさないことは許されず、不足の事柄の遵法的な充足の施策を加えることで、許される範囲(裁量の余地)を示すのがガイドラインというものと、考える訳です(^^;。
東京ビックサイトまで、仕事で展示会見学。
国際モダンホスピタルショウは、もう、電子カルテの一色でした。 | 仕事と関係無いのだが、パナソニック・ブースで、P901iSの音楽再生時間(取説にも書いてない)を聞いてみた。ベストな条件で、最長4時間だとか。ここまで使うと、もう電池切れで、通話には使えないね。 |
そういえば、ポート8080からも、ブログが見られるようにしていたのだけど、apacheは、ポート80と443にして、今まで使っていたthttpdを、ポート8080へ割り当てることにしました。これで、元通りで、SSLも使えるようになった。でも、MovableTypesのcgiに、SSLを適用するのは、難しい感じですね。最初のログイン・ページは、SSLにしても、サブミットしているうちに、外れてしまう(^^; 全体をSSL適用しないと、ダメなようなので、断念。結局、外からは、VPN経由でブログ編集しよう。
追伸、昨日、玄人箱のソースコードCD−ROM(1000円)を、注文しました。
玄人箱のWEBサーバで、SSLが使いたくなったので、ApacheへのSSLインストールへ挑戦しました。とりあえず、ネーティブ玄人箱で、openssl−0.9.6c, apache_1.3.33, mod_ssl−2.8.23−1.3.33の組み合わせで、makeから、インストールまで、巧くいきました。サイト証明は、現時点、opensslで生成した証明書を使用しています。 今日から、thttpdから、当面、このapacheを使って、様子見です。
会社帰りのアキバで、D.C.の新作カプセルフィギュアを発見。早速、ゲットしました。
軽快なデジカメを、一眼レフ・デジカメに求めようとすると、Eye Contact Finder(左イラストのような感じ)が欲しくなる。どこぞから販売されているのやら。でも、左イラストとは対照的に、軽くて、スポーディーで、低価格であることは、必須な条件かな。帽子のひさしに付けられるぐらいのコンパクト性と軽量性でも良いかな。 |
私の言う「サイバ・センス」とは、人体の感覚器官が、リアル・ワールドから、直接、感知する感覚と同等に、サイバ・ワールドにおいて、人体が感じるべき感覚をいうことではないかと、思う訳です。人類の英知は、まさに、外部から得られる情報によって、蓄積されてきた訳であり、古代から、現代にかけて、同じ感覚器官から得られる、未知の部分(新しい知識)というのは、大分、少なくなっている。科学技術は、外付けにしろ、色々、人体に備わる感覚器官では感知できない情報を、人体で感知できる情報へ変換するセンサを発明、開発してきている訳ですが、、、
昨日、Photoshop CS2とIllustrator CS2が、発売された。お財布には、ダブルショックだが。アップグレードした。早速、Photoshoでお絵描きして、Illustratorのライブトレースとライブペイントを使ってみた。PowerMac G4では、少々、重いのか。画像自身が重いのか、不明だが、トレースやライブペイントへの変換には、数分、かかった。隙間検出機能で、どのくらい耐えられるのかどうか。下画像では、特に、隙間を手でてなげたりはしていない。とりあえず、今まで使っていたStreamlineは、引退かな。
今日は、東京ビックサイトまで、国際ブックフェア、国際 文具・紙製品展などを見学に行きました。
【国際ブックフェア】
↑なつかしいボイジャ | |
↑コミック「苺ましまろ」をゲット | ↑角川ブースでイベント限定グッツ |
【国際 文具・紙製品展】
この展示会で、どちらかというとかっこの良いランドセルの展示を見つけた。思わず、通常のリュックかと思い、ノートPC入れて、通勤に使おうかとも思った(^^;
会社帰りのアキバで、ケロロ軍曹グッツ発見。カプセルフィギュアも発見。ゲット。
mixiたん | ケロロ軍曹 |
??? |
今日、Pixar社のRenderManユーザ会の開催案内が、電子メールで届いていた。今年の開催は、8月3日(米国ロス)らしい。毎年、Siggraphで渡米期間中、このユーザ会と、Alias Mayaユーザ会は、面白いので、参加しています。早速、登録しました。
Nikon D50で、グッツ撮影する際、前のデジカメは、液晶ディスプレイの向きが変えられたり、シャッターを押してないときも、プレビューを表示していたので、問題はなかったのだが、一眼レフ・デジカメだと、シャッタを切らないとCCDへ映像が映らないので、結局、構図やピントを合わせるには、ファインダをのぞく必要がある。グッツを床置で撮影すると、カメラを床置程度に低い位置にするので、到底、ファインダをのぞけないという問題が発生した。とりあえず、Nikon 角窓用変倍アングルファインダー DR−6をゲットして、上からファインダをのぞいて撮影ができる。また、ボディの視度調整がでは、合わなかったけれど、このアングルファインダの視度調節なら、眼鏡をかけずに、覗けるので、少々、便利になった。 |
Victor JVC LT−26LC60のPC入力不具合(右下写真)? どうなっているのか? 修理に来て、相性かもしれないと、事業部に確認して回答をくれると言っておきながら、連絡先も告げずに、留守録では連絡できないので、連絡いただきたいとか、メッセージが留守録に入っていた。そもそも、FAXで回答していただけるということだったのだが、送ってくれないとは、不良隠しか? どうにも、煮え切らないので、とりあえず、ヨドバシカメラで、BUFFALOのPC−HDTVコンバータ(SC−D4)を買ってきて、試してみました。これは、D4端子出力が付いていて、D−SUB15ピン入力から変換してくれる。シャープのノートPC(MP70)からの画像出力の結果は、左下写真となった。贅沢を言えば、PC−HDTVコンバータが、ACアダプタでなく、AC電源内蔵だとベストだよね。
SC−D4からD4入力へ接続(正常動作) | PC入力へ直結(位置ずれ&緑色が出てない) |
もし、相性ならば、ちゃんと映るビデオカードのメーカと型番を、FAX(当然、留守録/FAX自動受信)してくれれば良いと思うのだがね。
会社帰り、アキバで、「苺ましまろ お泊まり編」と「もえたん」のカプセルフィギュアを発見。早速、ゲット。下写真は、Nikon D50で撮影。
苺ましまろ お泊まり編 | もえたん |
その他のコレクションは、ここからご覧いただけます。
やっぱり、デジカメ(Nikon D50)でも、画角100度の世界が恋しくて、最も安かったTAMRON SP AF11−18mm F/4.5−5.6 Di IIをゲットしました。ポイントを使って、5万円強でした。やっぱり、超広角は、いいですね。でも、F4.5が、少々、暗いのが、残念です。F3.5あると嬉しいのですが、どこのメーカも、F4までなので、将来に期待しましょう。 あと、話は戻るけど、一眼レフは、何と言っても、シャッタが、すぐ切れるので、ストレスがたまらないねー。この辺は、快適だ。d=(^_^)=b |
| 2002年後半から、ワコムの17インチの液晶タブレットを使っています(左写真、D50で撮影)。PowerMac G4に接続して、主に、Adobe Photoshopで、お絵描きに使ってます。マウスで絵を描くよりも、格段と、ペンに近い環境を得られるし、ストロークも、少々、気に入らなければ、undoも効く。何とも、便利なものですが、当時の値段は、30万円弱でしたので、その値段と満足が釣り合うかどうかは、本人次第という訳ですね。。。 |
めでたく、アンプ付きスピーカ(ONKYO社GX−R3X)を、録画出力に接続することで、26インチ液晶TV(Victor JVCのLT−26LC60)が、確かに、目覚まし時計になることを、確認しました。ただし、実際に使ってみると、少々、期待とは異なる挙動もありました。録画出力には、番組予約通りの番組の音声が出力されるのですが、TVの電源を入れてみると、この番組予約とは、独立に、最後につけていたチャンネルの番組が表示されることが分かりました。これは、手動で、リモコンから合わせることになるか、もとから、そのチャンネルにしてから電源を切る必要があります。なかなか、期待を裏切ってくれましたが、TVを、ウィ−クリタイマ付きの目覚まし時計として、なんとか機能するところまで来ましたので、まずは、良しとしましょう(^^;。
あとは、PC入力の問題ですね。今日は、まだ、FAXで回答来てませんね。結局、現在の症状としては、少なくても、XVGAの出力が、巧くされないようです。
今年は、1週間以上、早く、今日、Siggraph2005の登録バッチが届いた。昨年は、磁気カードだったが、今年は、厚紙(フォログラム付)のものへ、戻ったようです。現時点、7月30日に、出国して、米国ロスの7月30日から8月5日まで滞在して、8月6日に帰国の予定だ。往復航空券、ホテル予約、フルカンファレンス登録まで完了。あとは、スカイライナ予約、荷造りと、体が空くことかな(^^;。あとは、Pixarのユーザ会の案内が来ないかしら。登録せねば。
そういえば、1998年から、毎年、見学しているので、今年、行ければ、8回目の見学となりますね。最初の見学から比べると、大分、技術革新もあったのですが、年々、均一に起きるのでなく、ある年、突然、革新というこの不規則なパターンを感じています。でも使い将来、何がどうなるのか、見当もつきませんね。
今年は、購入したNikon D50とサングラスも、渡米予定(^^。
とうとう、Nikon D50をゲットしました。ビックカメラで、26インチ液晶TVを買ったときのポイントを有効利用。買ったのは、ボディとACアダプタ。自宅内で使う場合、バッテリ(かなり長持ちするという話だが)よりも、ACアダプタの方が使いでがあると思っている。
レンズは、前からフィルムカメラで使っていた18mmのAIマウントを、ボディに付けてみると、なんと、露出計が動作しないことが判明。どうも、CPU内蔵のDマウントのレンズでないとダメらしい。でも、試し取りと、経験から、露出とシャッタ時間を決定すれば、なんとかなるので、これで当面、使ってみよう。ストロボ撮影が、難しいかな。大きさは、やはり、まだまだ、大きい。Pentax程、小さくなる必要はないけど、フィルム・カメラのバランスが、慣れているせいか、心地よいものだ。 |
これで、今まで使っていたNikon Coolpix 5000も引退かな。でも、テレコン入れて、18mm相当で使えるのは、これだけだから、まだ、取っておこう。
今朝から、試行錯誤、もしかして、普通のビデオデッキで録画できることを考えると、TV(Victor JVCのLT−26LC60)の録画出力には、番組予約した番組が出力されるのではと仮説を立てて、実際に、アンプ付スピーカを接続てみた。この仮説の通り、予約した時間から、予約した番組の映像と音声が、モニタ・録画出力から、出ていることを確認。この確認によって、音声信号が無いときに省エネ・モードになるアンプ付スピーカを接続すれば、このTVも、目覚まし時計として、使えるようになりそうだ。今日、これから、アキバで、PC用のだと思うけど、アンプ付スピーカを探してみよう。。。
なんとも、ショッキング。液晶TV(Victor JVCのLT−26LC60)は、目覚まし時計機能として使えると思っていた番組予約機能は、まったく使えないことが、取説を読んで初めて判明。この機能は、ウィークリータイマとして機能するが、本体の電源ON/OFFの制御ができない。外部機器の制御のみか、電源が入っている状態でしか動作しない。残念なことだが、何か、制御可能な外部機器を見つけて、目覚ましとして機能させることを模索するしかない。でも、時計を動作させるために、やはり野外アンテナ(BS/CS)に接続しないと、屋内アンテナでは、電波が弱く不安定で、ほとんど、時間を表示しないこと、しばしば。結局、既に、別の部屋へのびている野外アンテナからブースターと2分配器を接続して、ケーブルをTVまで、延ばしました。結構、部品代がかかりました(^^;。あと、ケーブル端子の防水処理をしなければ。しかし、店頭で機能をチェックするのも限界があることも、みにしみた。
あと、PC入力の不具合は、修理に人が来たけど、相性かもしれないと、事業部に聞いてから、回答するとか。そもそも、取扱説には、この機能の説明が、ほとんど何も書いてないので、相性なのか、故障なのか、消費者には、とんと、分かりかねる。今回、目覚まし時計機能と、PC入力(VGAとXVGAの60Hzリフレッシュ)があることが、この機種を選んだ主な理由だ。PCの画面が表示できなければ、全く持って、意味が無い。あれから、PowerMac G4でも確認すると、VGAでは、左上にフィットして右と下に黒いマージンを空けて色は正常に表示されたが、XVGAでは、真っ黒な画面となった。とりあえず、来週中に、FAXで回答をいただける。もし、モードやリフュレッシュレートが合わないという原因であれば、ダウンコンバータやアップコンバータがあれば、解決しそうでけど、とりあえず、回答待ちだ。
現時点、これは、まったく期待はずれな製品だ。
注文したサングラス(Exception)が届いたというので、今日、引き取ってきました。本人は、どうあれ、サングラスは、かっこ良いなー。度付きにしたので、飛行機の中で寝るときとか、日差しの強い海外で歩くときなど、便利。
スピリバーグの映画「宇宙戦争」を観て来ました。全体的には、まあまあでしたが、最初の導入部で、没入感が得られないと、以降、少々、しらける感じもします。まあ、映画「スカイキャプテン」で、大きなロボットが整列して、侵略してくるほど、乱暴ではないけどね。あと、人が、どんどん、駆除される殺戮シーンは、子供向けではない感じでした。
CGは、雲、雷、人体の破壊や蒸発、兵器、爆発、宇宙人などクリーチャ、実写とCG合成などなど、ILMの十八番で、こなれた感じでした。
目に付いた予告映画CMは、「キングコング」、「f4」でした。「f4」は、昔懐かしく、子供のころ、アメコミのアニメ版を観ていた記憶があります。
電子メールで、電子政府・電子自治体戦略会議の受講申込開始の案内が届いていた。早速、受講申込を行った。開催は、7月28日と29日。しかし、30日は、シーグラフ2005見学のため、米国ロスへ出発予定なので、少々、体力を温存せねば。
最近、ホームサーバといって、HDビデオ・レコーダだったり、PCだったりと、どうも家事に関係の無い、娯楽に特化したものと偏った印象を持つ。これは、ソニーの宣伝効果のせいであろうか。そもそも、技術の享受という観点では、もっと実用的な分野での効果が期待されるべきであろう。。。