DIY: 2011年8月アーカイブ
今日は、アキバの千石電商でゲットしたGPSロガー(SparkFun GPS-09171)とGPSアンテナ(SparkFun GPS-00464)を組み合わせて、だめ押しの実験。mbed NXP LPC1768へ接続して、位置情報が取得できるか確認、GPSアンテナは、窓近辺においてみた。窓際でないと、駄目なようだ。
こんな感じで、測位できている。LCD上に"A"が、2カ所出ていることで、データが確定していることをしている。なお、GPSロガーの回路図をみると、アンテナ用の3.3V電源が入っているので、そのままGPSアンテナを直結している。mbedとのシリアル接続も直結。また、GPSモジュールへの3.3V電源は、mbedのVout(3.3V出力)から取っている。
なお、千石電商自身は、GPSロガー(SparkFun GPS-09171)とGPSアンテナ(SparkFun GPS-00464)との接続を保証して販売はしていないので、自己責任で実施する必要がある。
なお、千石電商自身は、GPSロガー(SparkFun GPS-09171)とGPSアンテナ(SparkFun GPS-00464)との接続を保証して販売はしていないので、自己責任で実施する必要がある。
昨日から今日にかけて、RS232Cレベルコンバータ内蔵GPSモジュールGT-723F を、mbed NXP LPC1768へTTLレベルの端子から、接続して、お試ししてみました。
GPSモジュールは、そのままでは、ブレッドボードに挿さらないので、下駄を作って装着。ハード全体は、ブレッドボード使って、こんな感じ。これで、とりあえず、自宅の緯度と経度が、度・分単位で、出てきました。このGPSモジュールは、50mA〜30mAの消費電流になるので、エネループ・モバイルブースタが1つまるまるないと、1日もたないかな。
でも、今回、動作確認した自宅の窓際では、GPSモジュールの初期化が終わるのに、1時間ぐらいかかっているようだ(*´д`*)〜з