法律: 2005年6月アーカイブ
今日、神奈川県内のバスに乗ったら、足に何か絡み付く(下写真)。このシートの下のケーブルは何? 足で、踏んで断線しても良いと言っているようなものだ。手抜きの場当たり的な仕事だねー。乗客が、席を立つときに、これに足が絡んで、転倒などという災害リスクもありありだね。私も、気を付けなきゃね。
セカンダリDNSとして、無償サーバを利用していたが、どうも応答性が悪いらしく、たびたび、サーバが見つかりませんのメッセージが出ていました。この対策として、先日、グローバルIPを1つ追加したので、そのIPアドレスに、DNSを接続するように構成変更して、プライマリDNSが、セカンダリDNSを代用する構成としてみました(下図)。これで、当面、様子見。
注)近々、Win2kサーバは、Win2k3サーバへリプレース予定
そういえば、親指の形と質感をしたUSBメモリが、国内でも発売されたようですね。これって、かなり、気持ち悪いけど、まあ、生体認証へのブラックでしょうね。グミ先生も、大喜びかも。あと、映画「マイノリティ・レポート」では、本人を殺して、目を刳り貫いて、それをかざして、網膜認証を通過っていうシーンもあったね。これは、スピルバーグの監視社会へのブラックだね。
今日(6月18日お昼頃、東大農学部周辺)、月一回の歯医者へ行く途中、家の前の道を、どこぞの業者が工事を始めて、手押し式道路カッタで、道に切れ目を入れる作業をしていたが、歩行者の通り道が確保されず、自動車の通る側へ出て、通り抜けようとしたが、その隙間は、1.5メートル弱、向こうから、オートバイもやってきて、何人か作業者はいたものの、通行者と一般車両の安全を確保する誘導者は立っていないし、指示もなかった。黙々と、道を塞ぐように、、手押し式道路カッタの作業は、横を通る私も気にかけずに作業を続けている。通り抜けたあと、作業者に、この状態は、安全なんですかと言ったが、、、 |
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一般オフィースでありながら、年に何回かプライベート展示会を催すようなところでの話なのだが、展示会設営中、会場案内の大きなパネルが、消化器を隠すように置かれていた。それを置いた人は、理由はどうあれ、本番でも、このレイアウトで行くように考えていた。この状況では、遵法性を問う前に、常識的な範囲での安全に対する配慮が、既に欠けているとしか思えない。そもそも、会場の設営の目的は、顧客を、もてなすことが、基本だろう。「もてなす」という観点では、会場の飾り付け以前に、展示会を安全に見学していいただくための施策が、最低限、行われるべきことであろう。これが、「安全第一」というものだ。。。
最近、住基ネットにまつわる裁判の判決が色々と出てきているようだ。ショッキングなのは、1つ、プライバシー保護に関して違憲となどいう判決があった。論点は、住基ネットのデータベースを、個人情報のデータベースとみると、それに登録されている市民が、その登録の削除を申し出たときに、削除されないことが、個人情報保護法にも抵触するし、プラベート保護の観点で、違憲となるという判断のようだ。まあ、総論的には、裁判の行方は、まだまだ、様子見だが、、、