たわごと: 2009年10月アーカイブ

為替リスクの緩和

| | トラックバック(0)
世界の何処にいても、何処の通貨で買い物が、その通貨の物価で売り買いができるようになれば、給料を稼いだ通貨の比で、それぞれの通貨で払えるようなる。そうなると、お金の両替が不要になるので、為替変動のリスクは、大分、軽減。企業の決算報告も、通貨毎に行えるようにする。通貨の間の流動性はなくなるが、通貨と物流が、ワールドワイドに分散する社会。これは、どう考えても、ITによって、実現される。
国債を発行するということは、国が、多くは銀行経由で、キャッシュを集めることで、集める行為中。市場のキャッシュは減る。そうなると、デフレを助長する方向なんじゃないですか? この不具合を慧眼する施策が必要だ。

デジャブー?

| | トラックバック(0)
何か、大分、重なってきているのだが、NEC PC98は、IBM PC/AT互換機に負け駆逐され始めた頃と、国内携帯電話端末市場へiPhoneなど参入してきている今日この頃。結局、歴然と、処理性能の遅さが目立った。
iPhoneが搭載するMPUは、クロックダウンしているものの、組み込み系を逸脱して、大分、速いもののようだ。結局、バッテリの性能にあぐらをかいて、iPhoneの基本設計において、多分、処理系が遅くて良いなどとという甘い言い訳はない。結局、競争力の高い製品が世に出て、国内勢は、負けるの繰り返すかもしれないね。コンシュマも、いつも、何か、メーカ都合で、我慢して使っていることを忘れてはならないよね。
3D立体視TVの課題は、寝転んでみたり、視点の向きが変わるときと、視聴者が複数居るときに、それそれの視聴者にあった映像を見せられるか。120fpsなら。4人まで、液晶シャッターで別の画像(片目15fps)を見せられるとかね(原理的)。

同じTV画面で、4人で、全く別の映像が見られるようになると、チャンネル争いも起きないね(どこも出してないけど)。

液晶シャッタ眼鏡の活用で、映画館の同じスクリーンで、異なる映像を流すことも出来るとしたら、寂れた映画館も、デジタル化が必須だけど、一気に、マルチスクリーンの営業ができる。でも、音は、個別のヘッドフォンになる。映画の3D化で、何がしかの眼鏡が必要なるころには、違和感は無くなるとも思える。音も、ヘッドフォンなら、盗撮も更にめんどくさくなる。


これよりは、中小企業は、仕事(売り上げ)が欲しいはずだ。援助を想定する中小企業の製品の流通/購買に関して、何か、購買者へのインセンティブが付く、期間限定の制度の方が良いのではないでしょうか?  あと、落とし穴は、減価償却費分の赤字は、キャッシュフローを直撃しないので、会計上の赤字の値だけ基準にすると危険なので、実質的な赤字に対して、減価償却費への税金の免除など、細かい内容の積み上げで、救うのが良いと感じてます。

リンク用バナ画像

Thank you for visitors:

from 7th, May. 2005

2013年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

MY TWITTER

今月のイラスト/ムービー

応援サイト、その他




Visit RenderSan
<-- script type="text/javascript" src="http://swf.mikunavi.net/miku" width=150 height=44 --><-- /script --><-- br / -->
 

このアーカイブについて

このページには、2009年10月以降に書かれたブログ記事のうちたわごとカテゴリに属しているものが含まれています。

前のアーカイブはたわごと: 2009年9月です。

次のアーカイブはたわごと: 2010年2月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.01

マイサイト





Trackback People






注)「Calture」の正しい綴りは、「Culture」です。お間違いないように。