たわごと: 2006年6月アーカイブ

慎重には慎重に

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通信と放送の融合って、過去、もう、何度、聞いたか、分からなくなった。大分前だが、過去、技術が、コンテンツ業界を救うなんていう方々に、、、

一言で、「新事業」と言ってしまうと、大分、誤解が多く、ややもすれば、ご都合主義的に使われたり、危険な言葉であることには、間違いないし、この文章の意味が理解できていない方々には、まあ、運が作用することがあるかと思うけど、確率論的には、すぐに撤退という結末が待っているに違いない。。。。

時代の終わり

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マイクロソフト社のビル・ゲーツ氏が、来年、引退する。BASIC言語から始まったとも言えるIT創始時代も、終わろうとしている(アップル社のスティーブ・ジョブス氏は、まだ、現役なので)。言葉を変えると、やはり、IT創始者の時代を担う役目が終わったとも感じている。最近では、ITも、専門家から、コプライアンスが、幅を利かす時代へと変貌してきている。これだけ、コモディティが進んだという裏返しだ。例えば、マイクロソフト社のオフィスシリーズは、庶務の女子でも、データベース言語SQLを気軽に使わせる時代をもたらしている(まだ、悲しいかな、国内の一部の方達は、専門家が利用するものと思っているかもしれないね)。。。。

懲りないねー

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TVニュースを見ていたら、国費で、インターネット検索のエンジンを開発するとか。。。。

TVやインタネットで、DION会員の4百万人弱の個人情報の漏洩が話題になってます。2003年の会員情報と、3年も前の出来事を、これから調べるという始末。個人情報保護法も準備期間?であった3年前に、立ち戻って、3年後に、このようなことが起きると予想されていたかなどと考えると、とても、想像も付かなかったとも思われます。現状、まだ、事故(過失)なのか事件(刑事)なのかも、不明な感じですね。。。。

狼少年を忘れずに

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霊長目ヒト科の哺乳類は、生まれながらに人間/人ではないことは、心理学や教育心理学で、よく引用される狼少年の例で、常識中の常識なのである。。。。

なかなか、面白いTVCMだね。見入ってしまったよ。でも、一般ウケ狙いではないよね。コンサルの方のTVCMは、今ひとつだけどね。でも、そもそも、オールレンジの顧客層から、相談したくなるようなTVCMは、難しそうだね。

和田義彦氏の絵画盗作問題の話題で、盗作をキーワードに、インスパイヤ、オマージュなど、変わった言葉も話題になっているようですね。このような言葉の心証としては、良い意味にとられないということだね。

制御系の誤動作は、ソフトウェアのバグの他、センサ系の電気系統が、ノイズに弱い設計になっている場合など、色々な原因が頭に浮かぶ。。。。

やらせですか?

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しかし、ライブドア、村上ファンド、、、と、逮捕劇、出来すぎてませんか? 誰か、糸を引いてませんかね?

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