たわごと: 2009年5月アーカイブ

さっき、頭をよぎったのだが、同じ場所に居合わせた人や物は、ある意味、視覚を共有しているとも見れる(実際には、被写体を、視覚が、共有しているというが正しいが、脳組織からみると、区別はできない)。
さて、そうなると、人でないものでも、視覚があれば、ITを駆使して、視覚を共有しても良いのではと。例えば、ロボットや監視カメラと、視覚を共有するということで、私(人間視点)が、ロボットだったらとか、監視カメラだったらという観点で、視覚の共有ができるか。逆に、私(ロボット視点)が、人間だったらとか、その他の動物だったらという観点で、視覚の共有ができるか。こんな感じのインスピレーションです。新しい技術が必要かどうかは不明ですが、まずは、ライフスタイルとして、ロマンを感じることができるかが、先決。

09053106.jpg最後、人と物が、視覚(センス)の共有した先は、やはり、「物が人格を持つ」へ飛躍するしかないよね(但し、これは、唐突に人工知能/人格を創造するのでなく、多分、人の力を借りて、物が、人間の子供と同じように育てられ教育されるプロセスを受けることで、人格を持つようになるということだと想像してます)。そうなると、オンラインゲームECOの背負魔みたいに、取り憑かれているようなイメージに近いか(^^;。

何となく、共産主義の計画経済とまで言わないにしても、ベストエフォートで、何とか、マルチ商法的な経済評価指標である経済成長率を、別の指標で、、、、

やっぱり、年収に合わせて、支払う消費税の合計に上限を付けてくれないかな? 上限を超える分は、確定申告で戻ってくるとかにすると、電子申告も普及しそうだし、消費もアップしそうな予感がする。直感的には、貯蓄率の制御に、ある程度寄与する方法論の1つになるのでは?

最近では、大卒以上で、コンピュータのプログラムを作ったことがない人を、プログラムを作らせる業務(ソフトウェア開発関係)への従事を、ちょっとでも想定した場合、組織(企業)が採用するのは、この時代かなり無理があると思う。


語呂合わせのキャッチフレーズOPENを言ってみました。これは、単独にOPENと言うのでなく、使用例としては、"OPEN IT" (= Open Platform Environment for Next IT)とか、"OPEN ECO" (= Open Platform Environment for Next Ecology System)とか、何か主体の言葉と合わせて使いましょう。追加しているキーワードは、Nextですが、まあ、今の時代、あまり表向きに出さないでる使うためのキャッチフレーズです。


業界再編の兆し?

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今年度になって、
  • 米国Rackable Systems社が、米国sgi社を買収。HPCサービスでも強化するのかな?
  • 米国Oracle社が、米国Sun社を買収。販売チャネルの強化という感じなのだろうか?
  • 東芝が、富士通のHDD事業を買収(予定)。 国内で残ったのは、日立と東芝の2社かな?
  • などなど?
何かの兆候か、不況の成果なのか?

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