IT: 2005年4月アーカイブ
ドコモからDMが来ていて、その中に、モトローラのM1000(FOMA+海外携帯)のカタログが入っていた。海外でも使えて、無線LANも機能もある。なかなか良さそうだったので、ドコモショップで聞いた見ると、まだ、発売時期も価格も、未定だった。夏のシーブラフ2005へ行く前には、欲しいかな。でも、価格が高すぎると買えない(^^;。
でも、今、ドコモのHPを見たら、パケホーダイが使えないことが分ったので、買う気は、もう、うせた。あと、これは、通話ができるのかしら。
先日、TVで、脳に電極を付けて、機器の制御を行わせるような実験の様子を特集していたが、どうも、ぞーっとしてたまらない。これだったら、映画「マトリクス」のように、生まれたときから、培養されていていて、そのような事態に体がなっていない仮想世界に生活の基準を置けば、気にはならないだろう。でも、ネオの素質があると、不幸ながら、目覚めてしまうのかもしれない。
何が、ぞっとするかというと、これを見たことにっよって、色々な想像が頭をよぎる。例えば、人間の脳細胞は、未使用部分が多いと言われているので、電極をつけて、パソコンのデータを脳細胞に記憶させる。つまり、現在、USBメモリを携帯して使う人もおられると思いますが、その代わりに、自分の脳細胞の一部を使うのである。これによると、本人確認を行う電子証明書なども保存しておけば、本人確認が、それ経由でできたりする訳である。ここまで出来ると、記憶を、パソコンへ吸い出すことも出来る時代になっていそうだし、これは、まるで、やっぱり、「攻殻機動隊」の世界観にほかならいか。
こんなことが、頭をよぎると、次々と、体を、パソコンの部品として使うアイディア(実現性の根拠がないけど)、頭に浮かんでしまう。メモリで連想するところで、眼球のレンズに、ホログラムを焼き付けて、レーザ光を当てると、年金番号が浮き出るとか。もう、何ともいえない。
そういえば、昔、網膜ディスプレイというものがあると聞いたが、現在、どうなったのか。近眼でも老眼でも、ちゃんと見えるとか聞いて、かなり期待していたが、最近、とんと何も聞かない。最近は、東芝の浮き上がる3D液晶が、携帯電話で使われると、面白うそうだと期待してます。
今、NTT−MEのMN7310を使って、フレッツADSLへ接続しているが、どうもPPPoEのマルチセッションへ対応していないことが分り、アキバで、それができるMN7330を購入してきた。最初、LAOXパソコン館へ行ったが、数日前、在庫があったと記憶したのだが、今日は、1つも在庫が無かった。しょうがなく、ソフマップで在庫を見つけて、購入した。この機種は、8セッションまでの同時接続ができる。
これで、玄人箱で構築したブログサーバを、別系で接続して、ポート80番での公開を考えているが、現在、ISPへ、固定IP接続サービスを2つ契約して、1つのADSL回線で、接続できるか、問い合わせ中だ。現在は、グローバルIPアドレスが、1つしかないので、ブログサーバは、ポート8080番で公開している。
このせいか、ニフティのココログ、アサヒネットのアサブロ、OCNブログへ、トラックバック送信するとエラーとなる。ココログに関しては、ココログから、玄人箱のブログへは、正常にトラックバックが出来ているので、ファイヤーウォールのなどの問題ではないと考えていた。でも、ココログのコメント投稿で、ポート番号指定のURLを入力すると、URLエラーが返ってくることが分ったので、トラックバック処理時に、送信元のURLが、同様にチェックされると、エラーとなる可能性が高くなってきた。
結局、新たに1つグローバルIPアドレスを取得して、試す方向で、準備を進めている。
ソフマップでは、ついでに、ゲーム専用ノートPCで遊ぶゲームソフト(今更ながら、ダカーポのサマーバケーションと君が望む永遠〜スペシャルファンディスク〜)も買ってきました。でも、コピー防止なのか、DVDメディアを入れてないと動作しないのが、持ち歩きゲーム専用ノートPCで遊ぶには、不便。
ニフティのココログに、テスト用にブログを作って、自宅の玄人箱のブログ(8080ポート)へトラックバックしてみたところ、正常に行えました。そうすると、8080へポート番号を使うこと自体は、問題がなさそうだ。更に、ココログ内のブログ間では、トラックバックは正常に成される。
あと、シックスアパートのサポートに問い合わせたところ、エラーログの「Ping 'http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3721406' failed: URL」は、トラックバックのURLに問題がある場合に出るとのことだ。
原因は、なんだろう。疑問、疑問、、、
なんと、Sharp PC−MP70Gには、無線LANのアンテナのオン・オフ機能があって、デフォルトは、オフになっていることが、マニュアルを見て初めて分った。オンにするには、FnキーとF1キーを同時に押せば、良い。早速、設定したところ、自宅の無線LANに、正常に接続できた。また、WEPキーは、ヘキサのまま、入力すれば、良いことも分った。
帰宅途中、アキバで、サンワサプライの超小型USBゲームパッドと、10.4インチ液晶保護シートを購入。早速、保護シートを装着するけど、埃がどうにも入って、ストレスがたまる。ラグナロク・オフラインをインストールして、そのゲームパッドで遊んでみたけど、少々、ぎこちないのは、何のせいだろう。でも、このゲームは、キャラを楽しめるけど、マルチユーザでやらないと、面白さにかけるかな。
あと、このノートPC用のインサイドバッグが欲しいけど、ちょうど良い大きさのものが見つからない(;_;。
ところで、夜(帰宅途中)、アキバの一画で、映画のロケがあったのだろうか。交通制限されていたようだし、ごついムービーカメラを持った集団がいた。
午後は、アキバに行って、Sharp PC−MP70G(現品処分品)を、メモリ1GB付けて、購入してしまいました。ハードディスクのリカバリをお店側で行うと、納品が木曜日になるとか言われたので、そのままで、買うことにしました。帰宅後、回復作業して、ネットワーク設定して、Symatec AntiVirus 2005、MS OFFICE 2003をインストールして、WindowsアップデートとOFFICEアップデートまで行い。
無線LANの設定をしようとしたら、WinXP Homeエディションでは、WEPキーを、どうやってヘキサで入力するのか分らず、自宅の無線LANに、まだ、つながらない(;_;。
とりあえず、これで、コミケでゲットしたゲームソフトを、動かしてみよう。重量も軽く、なんかおもちゃのようでもあるが、PowerBook G4と一緒に持っていても、気にならないかな(^^;。
ちなみに、パソコン暦は、マイコンから数えると、30年弱もあるのですが、このノートPCは、自分で買ったメーカ製PC(IBM互換機)としては、記念すべき第1号機ですね。過去を振り返ると、パソコン所有暦は、最初に、富士通FM−11AD(8ビットパソコン)、Apple Macintosh Classicで、以下、抜粋で、、、自作PC(i386、IBM互換機)、、、sgi O2、、、自作PC(PIII×2)、、、Apple PowerMac G4、、、自作PC(ペンティアムM)、、、玄人箱でした。でも、最初に遊んだのは、30年弱前、パナファコムL−Kit16(知人が所有)、Apple II(店頭品)、、、この辺だったでしょうか。
原因が、判らないので、NIFTYのココログに、テスト的にブログを作成して、試してみました。ココログは、設定画面などの雰囲気から、TypePadを使っているようだ。
まず、ココログから自宅のMovableType(8080ポート)へトラックバック送信をしてたところ、正常動作。
結果は、判っているが、自宅から、ココログへトラックバックすると、エラーになる。今回のログのメッセージも、前回と、同じだ。
「Ping 'http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/3721406' failed: URL」
また、NIFTY、アサヒネット、OCNのブログ以外では、トラックバック送信に、現時点、エラーは生じていない。まず、8080ポートへのトラックバックが可能でもあり、なんとなく、原因として、タイムアウトで、はじかれている可能性も考えられる(自ブログへのトラックバックのときとは、エラーメッセージが異なるけど)。MovableTypeのデフォルトのタイムアウト値は、20秒で、玄人箱では、増やさないと、タイムアウトする。玄人箱の限界か。もっと速いマシンで試さなければならないのか。
1996年頃に、Bekkoameで、HP「パノラマ写真館」を公開して、今年、早いもので、10年目となった。当時、早々に、Yahoo.comに登録されたし、米国CNNのHPからも1度、リンクされたり、色々、あった。でも、10年一昔というが、HPを見ていると、あまり今と変わらない感じもしています。
そういえば、NIFTYは、今年で、15年目だ。この間、アスキーネット、日経MIXなどのパソコン通信は、撤退した。PC−VANは、BIGLOBEに化けた。
しかし、本人の心とは、別に、時間が立つのは、全くもって、早いものだ。
Movable Typeで、同じマシン内で、自分から自分へのトラックバックが、「ping 'http://perl.nerd.jp:8080/blogs/cgi-bin/mt-tb.cgi/23' failed: HTTP error: 500 read timeout」で、エラーとなる原因が判明しました。
これは、thttpdの問題でなく、Movable Typeの設定ファイルmt.cfgの中で、PingTimeoutの設定値が、デフォルトで20秒となっています。この条件でタイムアウトしていました。現在、とりあえず、180秒に変えてからは、エラーの発生は、起きてません。これに関しては、apacheに変える必要は無いようだ。
さて、後のエラー「Ping 'http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/1155338' failed: URL」の原因は、不明です。ポート番号を指定しているからどうか? 検証方法が難しい。現在のところ、ニフティとASAHIネット、OCNへのトラックバック送信が、どうも同様のエラーとなる。
玄人箱にバンドルのthttpdとapacheと、どちらが良いのか比べるため、apacheを、make、インストールして、動作確認まで行いました。なお、apacheのmakeに関しては、玄人箱にバンドルのgrepコマンドに不具合があって、apacheのconfigureコマンドが、エラーになることが判りました(HELPME! BBS 玄人箱)。このため、前もって、grepのソースコードを、ダウンロードして、make、インストールしました。
thttpdを、apacheへ入れ替える動機としては、自分の記事へトラックバックできるようにするためです。このためには、多重セッションで、マルチプロセスで動作する必要があるとか聞いたためです(HELPME! BBS 玄人箱)。でも、apacheのデフォルトの設定では、改善しなかった。どうするかな。
個人情報保護法全面施行から、情報漏洩の問題が、世の中、大分、騒いでおりますが、頭を冷やしてみると、観点として、過失、犯罪の2つに分類されるように感じております。常識的なことですが、「管理(手順や規則)」があって、「過失」がある。「法律」があって、「犯罪」がある。
これから何が分かるかというと、、、
今日の新聞で、リコーのグループ会社のノートPCが、1万数千人の顧客データ(自称、個人情報)ごと盗まれたとか。業務用のPCの調子が悪くて、デモ用ノートPCへ名簿データを移していたとかいっているが、もし、それが、正しいとするならば、何とも、そのオフィスには、2台しかPCがない、かなりOAとは程遠いオフィス環境にある会社としか思えないので、コンピュータが介在する情報漏えい自身、理解できていたかどうかも全く怪しいことだ。でも、個人情報保護法に従って、漏洩の事実を公開したことは、教科書どおりだ。
また、この件は、過失漏洩と盗難の連鎖発生と見られる。一般的は、複数の事象が、同時に起きないと考えがちだが、各論では、通用しない。起きるべくして、起きると認識した方が、無難だろう。
結局、DDTFの講演でもあったように、業務フロー上のアクセス制御とデータフロー制御の整理(マニュアル化)と徹底(実践)が、人的なワークフローもあわせて、成されていないその会社の有様をさらけ出したとも思える。データフロー制御の観点では、決して、対策せずにデモ用ノートPCへ、そのデータをコピーすることは無かったはずだ。情報漏洩防止なんていうものは、機械任せでは実現できないことも、当たりまえのことだ。関与者全員のモチベーションやリテラシーとモラルが、まず、最低限必要な条件だ。
また、ほんとに、その個人情報が、本来業務に必要なのか、再度、考え直す良い機会を、その会社に与えたのかもしれない。
何にしても、新聞記事の内容だけでは、不自然な事件に感じるばかり、内部犯行の恐れも否定できない。
何とも、ブログを立ち上げてみたものの、視聴者や、トラックバックが、増えないと面白くない。BlogPeopleで、とりあえず、トラックバックの話題「コミックマーケット」を開設いただいたが、それだけでは、そこにトラックバックしていただける方は、皆無な感じ。
昨日、BlogPeopleの検索で、1時間かけて、見つけた類似のブログへ、トラックバックを10件ぐらい送信してみたけど、半分近く、エラーが出た。でも、今日、トラックバック・ピープルに2件、トラックバックを受けていたので、ちょっとうれしかった。コミケ68の話題は、4月10日に受付確認ハガキが来るころなので、そのときに何か、また増えると、うれしいかも。
でも、どちらかというと、このブログに、トラックバックを送って欲しい。注意として、トラックバック送信が、タイムアウトでエラーになっても、実際には、送られている場合があるので、送信したら、このブログの記事の方で確認して下さい。
書籍「Movable Type 標準ハンドブック」を読みながら、、、タイトル(バナー領域)に画像を貼って、「最近のコメント」欄を追加して、項目表示に枠を付けて色を変更しました。少々、気になるのは、カスタマイズしていたときに、MacのIEで、タイトルの画像が表示されなかったときがあった。サファリでは問題なし、原因不明なので、再発の可能性有り。
ブログ・タイトルを再変更あしました。「Cyberhazard」の意味合いが、いまひとつ、ピント来ないので、、、「Calturehazard」に変更しました。インターネットで調べたところ、「Cyberhazard」は、セキュリティ関連の意味合いが強く、このブログの意味とは、大分、異なっていることも判りました。今回の「Calturehazard」は、グーグル検索でも、何も出てこなかったので、造語としては良いかなとも思ってます。ただ、少々、長いのが、難点ですが、「カルチャハザード」にしました。バナー画像は、文字だけ変えて、下の画像としました。
この領域に踏み入って、生まれ変わって下さいなんてね。なお、注意として、本サイトは、如何なる宗教とも関係するものでありませんが、一応、「カルチャハザード」の意図は、偏見に左右されない混沌とした領域であるととともに、多くの偏見が偏在する領域をイメージしてます。この領域から出るときは、全く偏見に左右されない超越した境地か、ある偏見に偏った境地(凡人)になっていることでしょう。なんてね。
今日4/1、Yahooニュースを見ていたら、ガンホーのサーバがハッキングされて、ユーザ登録情報が改ざんされたとかいう記事を見かけました。
ブログのタイトル「デジ・ポンタのささやき」を、、、「Cyberhazard」へ変更しました。