IT: 2005年5月アーカイブ
今、ニコンCoolpix5000に、0.6テレコンを付け、18mm相当で使っているのだが、もうそろそろ、バッテーリも挙動もへたってきている感じがしています。どうにか、テレコンなしで、18mm相当の撮影ができるコンパクトなでデジカメを、どこか出してくれないかなどと、地味に、期待してるのだが。エプソンのRD−1は高すぎます。聞くところによると、塗料がはがれてくるとか、これでは、中古としても、売れなくなるし、ダメでしょう。あと、エプソンのブランドだと、どうも、購買欲がおきません。何か、新しいブランド名にして下さい。もしかしたら、買う気が起きるかもしれません。でも、あと、ボディーを、もう少しスリムにして、ライカのフィルムカメラと同じスケールにして欲しいなどと、やはり、納得できるデジカメが出るのは、やはり、ほど遠い。一眼レフのデジカメは、18mm相当では、12ミリのレンズが必要だし、何とも、重たすぎる。
結局、フィルムに戻るしかないのかなー。ぐちぐち。。。
そういえば、今日、やっと、インストールしたNTPが正常動作を確認した。でも、亜流な設定なので、王道の設定を調べなくては。
玄人箱のBBSで話題になっていた通り、内蔵時計が、やはり、大分、狂ってくる。
NTPをインストールするとにしました。現時点、安定バージョンのntp 4.2.0を、ダウンロードして、configure, make, make check, make installと行ったが、どうも設定方法が、付属のドキュメントだと、分かりかねる。manコマンドの内容が詳しそうだが、玄人箱には、まだ、manをインストールしてないので、読めない。しょうがないので、ntpd -helpで、多少、パラメータの説明が表示されたので、乱暴なやり方だけど、ntpd -V <タイムサーバのホスト名>で起動することにした(/etc/init.d/npdを下記のサンプルへ修正)。ntpdを起動する前に、ntpdate <タイムサーバノホスト名>を実行すると、強制的に、時計を、タイムサーバに合わせてくれるので、これを先に実行する。これで、様子を見ることにした。以下、後日記。
自宅サイト、グローバルIPアドレス増設(続)
BBルータ(MN7330)の設定不完全で、新しいグローバルIPアドレスで、WANからアクセスができないでいました。NTT−MEのサポート窓口に電話して、設定を確認したところ、サブセッションに設定で、そのセッションへの通信を有効にする条件設定が必要とのこと、しょうがないので、ブログサーバを、新しいグローバルIPアドレス専用にして、設定をしたところ、接続が正常になされるようになった。これに伴い、ブログサーバのポート番号を80番へ修正したところ、ココログやOCNブログなどへのトラックバック送信が、エラーになっていた問題が解消されました。めでたしめでたし。
ただ、ココログからトラックバック送信すると、トラックバックは行われるものの、ココログ側は、タイムアウトか何かでエラーになってしまうようだ。これおは、玄人箱では、性能不足であることかもしれない(;_;。
クローバルIPアドレスの追加申込完了。今日、設定情報が、郵送されてきたので、早速、リプレースしてBBルータ(MN7330)へ、追加設定。とりあえず、正常に、PPPoEは、接続しているようだ。増設のグローバルIPアドレスは、ブロクサーバへ割り当てて、DNSへ登録。あとは、外からインターネット経由で、アクセスして、テストしよう。
やっと、BBルータ(ADSL)を、MN7310から、MN7330(マルチセッション対応)へ、リプレースできた。IPフィルターの設定を、前のBBルータと同じ設定に、手作業設定。あとは、2つ目の固定グローバルIPアドレスサービスの登録完了通知を受領して、その設定をすれば、2つのグローバルIPアドレスの接続が実現できる。
8080ポートでのブログ公開は、色々、不具合があることが分ってきました。ニフティのココログへのトラックバック送信がエラーになったり、コメント投稿のURL欄に、ポート番号指定のURLを入力すると不正URLエラーになることなどです。
とりあえず、PPPoEマルチセッションで、グローバルIPアドレスを、2つに、増強することにしました。さっき、WEB経由で申込を行いました。新しいグローバルIPアドレスをブログ用にして、互換性のため、8080ポートを80ポートへフォワードする予定。BBルータは、NTT−ME社のMN7330のマルチセッション機能を使うことを考えてます。
このブログにアクセスカウンタを追加したけど、なかなか、カウントアップしないものですね。どこぞで、キャッシュされていると、カウンタに反映されない可能性も、大きいけど、昨年だったらブログ・バブルで、アクセスカウントのおこぼれも、多かったのかしら。さて、今後のコンテンツの傾向をどうするか、考えどころかな。
なんとなく、日本国内は変な感じだ。米ゼロックス・パロアルト研究所のマーク氏が、1988年に提唱したコンセプトからすると、大分、違うものを追っているようだ。このコンセプトであれば、現代社会は、携帯電話や情報家電の普及で、ほぼ達成されている。今、躍起に、追っているのは、蚊帳の外だった技術者であって、ユビキタスの亡霊を追っているとも感じらる。1988年というと、今から、17年も前になるのか。私としては就職した翌年であり、日本の電機メーカは、大型計算機さまさまの時代だったが、数年後には、ライトサイジング(ダウンサイジング)の波が、欧米から押し寄せてくる。この波は、今思うと、まったく別次元のものであったように思える。ちなみに、最近のACMの会誌の特集では、ユビキタスは、デバイスを選ばず必要なコンピューティングを行える環境のようだ。この例では、PDAや携帯電話が上げられていた。この状況を考えると、日本国内では、変な精神論で、変なものを追わされる羽目に陥っている技術者も少なくなかろう。現時点では、まだまだ、計算機の存在を意識しないで仕事ができる状況にはなっていないので、まだ、ユビキタスのオリジナルコンセンプトへブラシュアップする余地は残されているが、普通ならば、もう好奇心を持つには、古くなった感じもある。さらに、今、生まれてきている新コンセンプトはないものだろうか疑問も、大分あるが、ユビキタスの次には何があるとか言う議論が、ユビキタスの提唱から17年後に行うというのも、なんとも気の抜ける感じだ(でも、この手の分野に興味のない一般人には、何が出てきても、新しく感じるものだろうけど)。
持ち歩きゲーム専用ノートPC(その後)
色々、PCゲームをインストールして動作させてみると、ほとんど、CD/DVDメディアを、ドライブに入れていないと、動作しないものばかりであることが、分かった。これでは、持ち歩いて、遊べるPCゲームは、1〜2本ぐらいにならざるおえないので、当初の思いとは大分、異なる状況になった。
とりあえず、PCゲームで遊んでみると、アドベンチャー系は、長丁場で、同じ姿勢でやっていると、疲れるので、やはり、寝転がりながら、遊びたくなるが、ノートPCを、横に立てたりと向きを変えるか、なかなか寝転びながらだと操作も難しい。結局、寝転がりながら遊ぶには、大型のTVに映して、無線マウスで遊ぶ方が、良いのかもしれない。まあ、シューティングゲームやアクション系のリアルタイムゲームは、寝転びながら、遊ぶという訳にはいかないので、特に問題はないが、遊ぶには、ゲームパッドは必需品ということも分かった。
結局、いつでも、どこでもPCゲームで遊べる環境「ユビキタス・ゲーム・エンジョイメント」とい言うべきか、現時点、ノートPCでも、難しそうだ。
午後、アキバをうろうろ。今日は、歩行者天国で、横断歩道を待つことも無く、うろうろできるので、快適だ。キャラグッツのお店もぶっしょくすると、なんか可愛いものがあったので、ゲット(下写真)。
他のグッツコレクションは、ここからご覧いただけます。
あと、アドビのアクロバット7のアップグレード・パッケージも買ってきて、早速、インストール。アップすると、2回目以降のアクロバットの起動が、かなり速くなったので、少々、感動した。