IT: 2005年6月アーカイブ
やっと、外部IFがUSB2のSATA HD用ケース(3.5”HDDはい〜るKIT Combo SATA)が、先月5月に発売されていたことを知り、新宿ヨドバシカメラで、注文。今日、現物を、2台、ゲット。仕様的には、USB2は、SATAより遅いけど、実質、SATA HD単体では、それほどの性能で使うことはなく、合理的であろう。とりあえず、余っている2台のSATAの200GBの為に、ゲットした。
今日、東京ビックサイトの展示会見学のおり、自宅サイトまで、東京ビックサイトのDocomo MZoneアクセスポイント経由で、MS Remote Desktop Client & VPN の疎通テストをしました。無線LANの接続成功。VPN接続も成功。自宅のWin2kサーバのTSとの接続成功。Outlookを使って電子メールの閲覧と作成と送信も成功。とりあえず、テストは、好調でした。ちなみに、PB G4で、直接、Entourageを起動して、VPN経由の自宅サイトから、ISPのメールサーバへのアクセスも成功。
注) Blogサーバは、Win2kサーバを使っても良い。
セカンダリDNSとして、無償サーバを利用していたが、どうも応答性が悪いらしく、たびたび、サーバが見つかりませんのメッセージが出ていました。この対策として、先日、グローバルIPを1つ追加したので、そのIPアドレスに、DNSを接続するように構成変更して、プライマリDNSが、セカンダリDNSを代用する構成としてみました(下図)。これで、当面、様子見。
注)近々、Win2kサーバは、Win2k3サーバへリプレース予定
そういえば、親指の形と質感をしたUSBメモリが、国内でも発売されたようですね。これって、かなり、気持ち悪いけど、まあ、生体認証へのブラックでしょうね。グミ先生も、大喜びかも。あと、映画「マイノリティ・レポート」では、本人を殺して、目を刳り貫いて、それをかざして、網膜認証を通過っていうシーンもあったね。これは、スピルバーグの監視社会へのブラックだね。
今日は、厄日か、深夜、地震で目が覚めたと思っていたら、職場のPCで、カタログをダウンロードしようと、韓国のメーカのHPを開いたら、ハッカーに改ざんされたHPと化していた(右写真)。映画「マトリクス」を模して、緑色の文字が上から降ってくる。文字列が表示されてきて、最後の行は、「hacked by HyperTrix」であった。しかし、「baby...40%」の複数の行は何を意味しているのか。「HyperTrix」は、検索すると、ヨーロッパ系のハッカーらしい。この遭遇は、避けようが無いのが、悲しいところだ。。。 |
映像と音声の両方の仮想化を、一気に進めるというのも、現実問題、無理がありそうだ。とりあえず、音声の仮想化が、実用的にも、普及が進む可能性が高いと思う。「音声の仮想化」とは、現在、耳で直接、聴いている音も含めて、全ての音を、メタファ(例:ヘッドフォン)を介して、聴くところから始まる。リアルな音場は、そのヘッドフォンの音で、再現され、その方向なども、実態にあるように聞こえてくる。このシステムの中で、電子機器などからの音声を合成して、聴く訳である。。。
会社帰りに、新宿ヨドバシカメラで、SuSE Linux 9.3 Professional をゲット。これで、7月以降、SuSEへ、sgiのIRIX環境が入るまでに、慣れておこう。しかし、マスコットのカメレオンが欲しい。ちっこいのを、パッケージに付録で付けても、良いと思うのだけど。。。 |
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今、ドコモP900iを使っているので、もうそろそろ新機種にでもと考えていたところ、ドコモP901iSがでたけど、音楽プレーヤとして使ったときに何時間使えるか、どこにも書いてない。ドコモショップへ行って聞いたけど、カタログや取説にも、書いてないということで、分からずじまい。でも、通勤時間の片道でも、聞き続けると、通話の余力を含めて、4時間(240分)は最低でも保って欲しい。メモリ音楽プレーヤの再生時間は、10時間程度はあるので、希望としては、そのくらいは保って欲しい。
今日、DMで、日経BP社「IT市場データ総覧2005年度版」の案内が届いていた。6月22日発行で、CD−ROM付きの39,900円。CD−ROMのデータは、加工が自由で、自分のプレゼン資料に使えるというものだ。市場統計の資料としては、大分、破格な感じで、実際に中身を見ないと、本物かどうか分からないけど、役に立ちそうなので、1冊、個人で予約した。 会社でも、買ってもらおう。
外から自宅まで、VPNで接続したいと考え、Planex社のマルチユース・ルータ(BRC−14V)を、WANとの接続に使うように構成変更した。今まで使っていたNTT−ME社のADSLモデム付きルータ(MN7330)を、モデムモードへ変更し、2つのPPPoEセッションを、2台のBRC−14Vで受けて、2つのネットワーク・セグメントを構築。2つのセグメント間も、BRC−14Vで接続したので、計3台を使用した。一方のセグメントは、今までのWEBサーバを置き、他方には、ブログ・サーバを置いている。WANとの接続に使用しているBRC−14Vには、VPNサーバの設定もした。あと、MN7330と比べ、1点、デグレート機能を見つけた。ポート番号の変換ができないのが、大分、残念だ。外向けにポート番号を変えることが出来なようだ。
なんとかセットアップを終え、調子を見るついでに、この記事を書いていると、いきなり通信不良が起きた。調べると、根本原因は不明だが、固定IPに設定したはずの玄人箱が、DHCP利用の設定になっていいて、IPアドレスが明後日な値となったため、通信不通となっていた。さっき、設定を回復して、この記事を完成できた。ふーーー。疲れた。 あとは、外からのVPN接続のテストをしなければ。。。
一巡したのか、今日、また、「はねっこくらぶ」(携帯電話アプリ)の雑誌掲載のお願いが来ました。7月23日発行のケータイゲーム総合情報誌とのこと。2005年になって、2回目(これを入れると雑誌掲載の累計は確か11回目予定)かな。
これも時代の流れか、10年以上も改善のない、低速な割り込みコントローラを積んだIBM/PCアーキテクチャへ、Macintoshが変貌してしまうとは。何とも、残念なことだ。せめて、Itanium2ネイティブのMacintoshであれば、ウィルスにも耐性がありそうだ。